アレクサンダーテクニークを使って、見方を変えると、サポートまたはグラウンディングが変わる
アレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこのレッスンで見方を変えると重心が降りる アレクサンダーテクニークを使って、視界やものの見方をテーマにワークショップをすることがあります。 見方を変えるので、当然、見え方が変わる...
アレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこのレッスンで見方を変えると重心が降りる アレクサンダーテクニークを使って、視界やものの見方をテーマにワークショップをすることがあります。 見方を変えるので、当然、見え方が変わる...
アレクサンダーテクニークのレッスンで質問する、首の骨の生理的彎曲はどちらにたわんでいるのか? 数回にわたって、アレクサンダーテクニーク用語で言うところの私たちの当てにならない感覚的評価、一般的な言葉で言うと「よくある勘違...
アイリッシュハープ演奏の選択のとき(決定的瞬間-アレクサンダーテクニークを使うとき) 決定的瞬間とは、アレクサンダーテクニーク用語で、癖が現れそうになる瞬間です。私たちは決定的瞬間のときに、選択ができます。 ...
目の優位性に左右差があると、全身の筋肉が左右偏って緊張しやすい 0左右の目(視覚野)の傾向が、両方とも広い場合、あるいは両方とも狭い場合で、 かつ 一方の目があまりに優位だと、活動中の「からだ」過剰な負担がかかることがあ...
ピアノ奏者はどういうときに手首に力が入ったり、手首が固くなるのか? アレクサンダーテクニークのレッスンにいらっしゃる、ピアノを演奏する方で、特にオクターブや和音を弾くときに、手首に力が入ったり、手首が固くなったりする方が...
アレクサンダーテクニークのレッスンで、あるピアノ奏者の方から受けた質問 ある生徒さんが、私のアレクサンダーテクニークのレッスンを2回目に受講されたときに、私に向かって次のように質問されました。 「実は以前に別のアレクサン...
アレクサンダーテクニークのレッスンでピアノ奏者の方からいただいた質問 アレクサンダーテクニークのレッスンにいらしたピアノ奏者の方から、質問をいただきました。 「同じピアノを弾いても、奏者によってまるで異なって聞えるのはな...
アレクサンダーテクニークのレッスンを受講中の池田 有妃さんと山本章さんのペアの祝8連覇! 2018年3月25日に岐阜県桑名市で開催されたボールルームダンスの中部選手権で、アレクサンダーテクニークのレッスンを受講中の池田 ...
アレクサンダーテクニークのレッスンをしていると、ごくたまに見かけますが、ピアノを演奏するときに極端に前傾して(45度から60度近く傾いて)演奏する方がいらっしゃいます。 そのなかには、大きく分けて2つのタイプの方がいらっ...
アレクサンダーテクニークのレッスンにいらした、ピアノのトレモロが苦手な方 アレクサンダーテクニーク教師かわかみ ひろひこのレッスンにお見えになった方のなかには、ピアノを演奏される方で、トレモロを弾くと、 速く弾けない 腕...
アレクサンダーテクニークのレッスンで、ピアノのトリルが苦手な生徒さんたちと出会う アレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこのレッスンにお見えになったピアノを演奏される方のなかに、トリルを弾くと、 速く弾けない 腕に負...
2018年3月22日(木)に札幌で、初回のトランペット奏者の方とアレクサンダーテクニークのレッスンしました。 通常はアレクサンダーテクニークの伝統的なプロシージャーを行ってから、演奏のアクティビティに入ることが多いの...
LPの音の質がよいというのは単なるノスタルジー!? はじめに『響きの科学~名曲の秘密~絶対音感まで』(ジョン・バウエル著 2016年 ハヤカワ文庫)に書いてある内容を紹介します。 二人の音楽心理学者(クラウス-エルンスト...
演奏家の内側の音楽と表現された音楽のギャップ 今回は、音楽家・演奏者の内なる調子と演奏に現れる拍子に関する、アレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこの日本の古流剣術の伝書を材料に行った考察について、書きます。 か...
古くからピアノを演奏するときに、どこの関節が動くのか、あるいはどこの関節を動かすべきなのかということについて、議論がありました。 トバイアス・マティの説 例えば著名なのはトバイアス・マティという方の説です。 打鍵の際に動...