声楽家とのレッスン-背中側を解放して歌うと、息が入りやすくなる

動きのなかで、胴体から腕に向かう筋肉を解放する

動きのなかで、胴体から腕に向かう筋肉を解放する

2015年5月20日(水)第一時限目に、東京学芸大学音楽選修入門セミナーという授業で声楽家の方たちにレッスンしました。

 

右の写真は、手を上げたり下ろしたりするのは、どちらのほうが負担が少ないのかというのをみなさんにやっていただいています。

腕をあげるときには、私たちは癖として頭を後ろに下に押し下げて、背中側を斜め前方下につぶすことが多いのです。

 

そして腕を下ろすときには、脇の下を押し下げやすい。

 

 

 

歌っている方とワークする

歌っている方とワークする

そのようにすると、胴体から腕に向かう筋肉が常に緊張しますが、すこしその癖をやめると、喉が楽になって発声しやすくなり、呼吸がしやすくなり、胴体が軽やかになります。

 

 

 

 

そして、実際に歌うときには、デリケートに頭部の重心を背骨のいちばん上から解放し、胴体の奥行きを大事にして、胴体が長く広くなり、股関節が解放されると、歌いやすくなります。

 

そのようにすると、背中側が呼吸の際に自由に動くことができ、息が入りやすくなります。

 

もちろん歌っているあいだの呼吸も楽になります。努力しなくても息は入りますし、息を出すのも楽になります。

 

歌っている方とワークする

歌っている方とワークする

 

歌う方とはお二人の方とワークしました。

 

 

 

 

 

2015年5月20日(水)第一時限目に、東京学芸大学音楽選修入門セミナーという授業でアレクサンダーテクニークを教えました。

全体で行った内容とまとめは、『ご報告:東京学芸大学で音楽教師になる方たちを対象にした授業をしました(2015年5月20日)』をご参照くださいませ。

 

 

発声にお悩みの声楽家の方とのレッスンは、下記のリンク先をご参照くださいませ。

声が出しにくい声楽家の方や歌う方たち

 

 

 

 

 

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