
2015年6月17日(水)東京学芸大学の第1時間目の授業でのおひとり目の声楽家の方とのレッスンです。
高い声が出にくいというお悩みをお持ちでした。
全身を伸びやかにする基本のディレクションを経験していただいた後で、
表情筋と胴体の周りの筋肉(体壁性随意筋)を解放するディレクショッンを指導しています。
ちなみに自律神経を演奏に最適な状態にする効果もあります(2020年1月4日に追記)。

ある程度の効果はありましたが、あと1歩と言うところでした。そこで、高い音域を出すための甲状軟骨の向きを効果的に変えるディレクションをと指導しました。
2015年6月17日(水)東京学芸大学の第1時間目の授業で、アレクサンダー・テクニークを教えました。そのレッスン・レポートです。
全体で行った総論とまとめは、『ご報告:東京学芸大学で、演奏を専攻される方たちにアレクサンダー・テクニークの授業をしました(2015年6月17日)』をご参照くださいませ。
高い声が出にくいというお悩みをお持ちの声楽家の方のレッスンは下記のリンク先をご参照くださいませ。
コメントを残す