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特別別支援学校の先生で、音楽療法士で、吹奏楽指導者のENさんから、オンラインのアレクサンダーテクニークを使った目のワークの講座を受講後に数週間の実践を経て。ご経験実践された経過をご報告くださいました。
前回分の皮膚のボディマッピングと内臓のボディマッピングのご感想はこちらです。
ご本人のご許可をいただき、掲載します。
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お世話になっております。前回のレッスンで学んだ目のワークについて、
目のワークとセットで内臓や皮膚のワークをすると起こった変化についてご報告します。
- 目のワークをやってから内臓のワークをすると背中の広さをより強く感じられるようになりました。特に、肋骨の1番下の部分が意識されるようになりました。
- また最近では皮膚のワークで足を触っているときに気づいたのですが、足の裏の感覚が変わって自分が足の内側を使って立ちすぎていて、体がそこに向かって押しさげられているような感じになっていたことに気づきました。これを踏まえて、以前教わった、足の骨のアーチのことや、足の裏の、三つの支点で立っていることを意識すると、身体が楽です。
- 目のワークで、視覚連合野→マイヤーのループ→視床→視神経→網膜とイメージするとき、立体的に捉えるのは難しかったのですが皮膚、内臓のワークの後にこれをやると立体的に奥行きを持って捉えることができるようになってきました。
- その他の、ワーク3点セット実施後の細かな変化
- 手書きで文字を書くとき丁寧に早く、余分な力なく書けるようになりました。
- 自転車に目のワークをして乗ると、ふらつきが減りまっすぐ走りやすくなりました。
- カバンを背負って歩くときに体が潰れずに楽です。
- 先生と藤田さんの対談の動画を視聴させていただきました。藤田さんが目のワークのことをお話ししていたときに、視野を広くしすぎていたこと、意識が外に向きすぎていたこととか、足の裏がぴったり床につく感覚が生まれたことというのを聞いて、目のワークをする事で自分もそのような感覚を持っているなと思いました。
- ワークの後、基本的には気分がとても良いとか身体がスッキリするなどの感覚は変わらずあるのですが左肩から左の背中の部分に凝りのような違和感が感じられるようになりました。これは、ワークをする前からずっとあったのですがワークをすると何故か強調されるようです。これは何か原因があるのでしょうか?
以上です。引き続き続けてみたいと思います。
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