自律神経系を落ち着かせる手順-3月11日を迎えて

今年も3月11日を迎え、テレビで被災地の現状等が放送されています。

もし、3.11を含め、なんらかの自然災害に遭われた場合には、さまざまな思いを巡らされることでしょう。

もし、3.11も含め自然災害や人為的な災害に遭われていなくても、被害に遭われ、現在もご苦労されている方たちに思いを向けることは、とても大事なことです。

 

そして、同時に私たちは健康に生きていく必要もあります。昨今、伝染病の流行が懸念され(これも災害です)、行動や活動が制限されているので、なおさらです。

 

災害の報道や災害後の復興の報道で、自律神経がダメージを受けることがある

実は、過去の災害の報道や、現在ご苦労されている方たちの姿をテレビで見ることによって、実際に過去にご本人が自然災害で被災されたご経験のあるなしに関わらず、自律神経の状態がいつもの状態から変化して、あたかも麻酔がかかったような状態になることがあります。

 

そのような状態になると、

  • なかなかやる気や、なにかを行う意欲がわかなかったり
  • だるくなったり
  • 視界が狭く暗くなったり
  • ふだんは社交的なのに、人に会いたくなくなったり
  • お仕事で必要な注意を向けることができず、凡ミスを連発したり

します。

 

 

特に悔いが残っているときには、そういうことが起こりやすいようです。私自身は、3.11や熊本の地震、西日本の豪雨災害、2019年の秋の台風の折、災害ボランティアに短い期間ですが参加しましたが、じゅうぶんにできなかったという悔いのが残っています。

 

 

今回はそういった状態になったときに、少し困った状態を軽くできる方法を1つご紹介します。

 

「からだ」をぎゅっぎゅっとする手順

はじめにお断りします。もしワークの途中で気持ち悪くなったら、すぐに中止してください。自律神経系が乱れすぎていると、このようなワークにもできない場合があります。その場合には、このページの末尾をご覧ください。

 

1.右手で、左の二の腕を、心地よく感じる強さで、ぎゅっぎゅっぎゅっと10回程度※1もみます。

右手で、左の二の腕をぎゅっぎゅっとする

右手で、左の二の腕をぎゅっぎゅっとする

2.右手で、左の前腕を、心地よく感じる強さで、ぎゅっぎゅっぎゅっと10回程度※1もみます

 

 

 

右手で左の前腕をぎゅっっぎゅっとする

右手で左の前腕をぎゅっっぎゅっとする

3.左手で、右の二の腕を、心地よく感じる強さで、ぎゅっぎゅっぎゅっと10回程度※1もみます。

左手で、右の二の腕をぎゅっぎゅっとする

左手で、右の二の腕をぎゅっぎゅっとする

4.左手で、右の前腕を、心地よく感じる強さで、ぎゅっぎゅっぎゅっと10回程度※1もみます

左手で右の前腕をぎゅっっぎゅっとする

左手で右の前腕をぎゅっっぎゅっとする

5.そして、両手で胴体の側面の下の方を、心地よく感じる強さで、ぎゅっぎゅっぎゅっと10回程度※1もみます

胴体の下の方の側面をぎゅっっぎゅっとする

胴体の下の方の側面をぎゅっっぎゅっとする

6.終わったら、なるべくゆっくりと周囲を見回します。「ゆっくり」というのは、仮に180度見回すとしたら、60秒をかけるくらいの速さです。

 

 

ワークの前と後で、なにか好ましい変化はございましたでしょうか?

 

もしお役に立ったのでしたら、SNS等でシェアしてください。

 

注意事項

もし途中で気分が悪くなった方は、自律神経を正常な状態に戻すために、だれかの力を必要としているのかもしれません。

アレクサンダーテクニークの影響を間接的に受けたソマティック・エクペリエンスという自律神経系の状態に働きかけるセラピーのセッションを受講されるという選択肢もあります。

私かわかみも、ソマティック・エクペリエンスのセッションをします。

 

※1 もし行うと気持ちよかったら、もっとたくさんの回数をおこなってもよいです。

 

アレクサンダーテクニークは、こんな方たちに役立ちます

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