ヒーラー・ミミネットさんのアレクサンダーテクニークのレッスンのご感想

書いてくださったのは、レイキマスターでセラピューティック・タッチの先生です。 とっても素敵な文章で、アレクサンダーテクニークの成り立ちとご自身の経験をご自分の言葉で書いてくださいました。アレクサンダーテクニークの独特の言い回しと異なるところがありますが、素敵な文章です。

アレクサンダーテクニークの成り立ち ご自身の経験

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2005年11月28日

アレクサンダーテクニックの成り立ち

ヒーラーさんにも役立つアレクサンダーテクニーク
イメージ画像

先日 アレクサンダーテクニックとゆうレッスンを受けてきました。

アレクサンダーテクニックって知ってますか?

オーストラリアにアレクサンダーさんとゆう俳優さんがいました。

ある日舞台で演じていたら、声がでなくなってしまいました。

お医者さんに相談すると

「舞台を休んでノドを休めなさい。」

と言われました。

舞台を休むとノドの調子もよくなりました。

「やった~~!」

と思って舞台に立つと また声がでなくなりました(><)

またお医者さんに相談すると

「休みなさい」

「……………………..。」

それじゃあ、いつまでたっても

「……..舞台にたてない!!」

それでアレクサンダーさんは声のでない原因を自分でさがすことにしました。

鏡をたくさん使って自分の声をだす時の「動き」を観察しました。

すると、声をだす時に

頭を胴体の方に「ちぢめ」てノドを圧迫していたのです。

それに気づいてその動きをやめていきました。

そして声がでるようになりました^^

そして舞台だけではなく日常生活でも

そうゆう動きをしていたことに気づきました。

そこで俳優をつづけながら、その観察を続け

発展させていきました。

すると今度は俳優仲間が声や呼吸の問題をかかえ、

アレクサンダーさんのところへ

助けをもとめてくるようになりました。

そしてアレクサンダーさんは自分の発見したアレクサンダーテクニークを

教える側にまわることになったのです。

ヨーロッパやアメリカの俳優養成所や学校では

アレクサンダーテクニークを

一緒に教えているところも多いそうです。

イギリスの俳優さんも習ってる人は多いとききました。

いつかは受けたかったアレクサンダーテクニーク

アレクサンダーテクニークは3年ほど前に本で読んで

「いつかレッスン受けたい。」と思っていたのですが

受けれて良かったです~~~♪

面白かったですよ~~。

そのお話はまた次回♪

引用元 http://plaza.rakuten.co.jp/miminet/diary/200511280000/

2005年11月29日

アレクサンダーテクニークのレッスンでの体験は身のこなしが女優のように

アレクサンダーテクニークでまずやったのは

「イスから立つ」

「座る」

です。

そこから間違ってるみたいです^^”

頭をななめにかたむけて~~

頭に背中がついてって

「立つ」

やってますか~?

意識したコトもなかったです。ワタシ..^^”

あと「歩き方」「階段の昇り降り」
をしました。

みんな「女優」みたいな身のこなしになります(^^)//

アレクサンダーテクニークを使って走ると、腕や脚が大きく振れるが、頭が上下動しない

「走り方」もしました。

先生に調整してもらって走ると

腕や足が大きくふれる。

しかも、頭がブレない!!!

走るとアタマって上下するじゃないですか~~!

それが平行移動するのです((@@))

走ってるんだけど肩から上がブれない。

短距離やってた だんなに聞くと

「走りがうまい人は頭が上下しない。」

そうです。

アレクサンダーテクニークはからだで覚えていく

アレクサンダーテクニークは理論は色々あるのだろ~~けど

レッスン自体は先生に身体を調整してもらいながら

「カラダで覚えていく。」

とゆう感じでした。

アレクサンダーテクニークは頭と目の使い方がポイント

そしてポイントは「アタマ」かな~~。

動く時は「アタマ」から。

みたいな感じでした。

そしてアタマは視線の方向に動く。

目の使い方もポイントです。

目の悪い人は視線を手前にもってくるので、

頭がさがってしまう。

ではですね~~~。

今パソコン見てますね。

意識がパソコン画面にいってると思うのですが、

「見る」とゆうのは「脳」がやってます。

そして脳の頭後部が視覚をつかさどっています。

ではそこの頭後部、

「うしろあたま」に意識をもっててください。

もっていきました?

そのとき姿勢は変わりましたか?

どうなりました?

私は「うしろあたま」を意識すると

胸がひらいて頭が後ろにいきます。

何か動作をする時、

「姿勢を良くしよう。」

と思うのではなく

「うしろあたまを意識する。」

だけで姿勢が変わる!!

とゆうのがわたし的にはとってもビックリでした~~~~~(^^)//

引用元 http://plaza.rakuten.co.jp/miminet/diary/200511290000/

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アレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこのレッスン
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ABOUT US
かわかみ ひろひこアレクサンダーテクニークの学校 代表
第3世代のアレクサンダーテクニーク教師。2003年より教えている。 依頼人である生徒さんへの共感力、課題改善のための活動の動きや言葉に対する観察力と分析力、適確な指示、丁寧なレッスンで定評がある。
『実力が120%発揮できる!ピアノがうまくなる からだ作りワークブック』、『実力が120%発揮できる!緊張しない からだ作りワークブック』(ともにヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)の著者。
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