カバンを持ち上げるときに、私たちが行ってしまいがちなこと。
「からだ」を押しつぶして(押しさげて)カバンに手を伸ばす。すると、カバンを取りに行った側の半身(下の例では左半身)が押し下げられます。
すると、次に1歩歩くたびに、あたかもカバンの重さに振り回されて「からだ」が大きくぶれます。
そして疲れます。
アフターも、やはりからだは揺れますが、ブレが小さくなり、からだ全体が伸びやかになっていることがお分かりになりますか?

カバンを持ち上げて歩く(ビフォー)

カバンを持ち上げて歩く(アフター)
写真は2018年3月25日(日)の札幌でのグループレッスンより。
2018年3月25日(日)の札幌でのグループレッスンの全体のレポートは下記をご参照ください、
レッスンについは。下記をご参照ください。
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