東京&横浜グループレッスン

アレクサンダーテクニーク教師 かわかみ ひろひこ アレクサンダー・テクニークのレッスンと日常での実践で、次のような効果が期待できます。

  • 自律神経の働き方が健康的になる(1973年にノーベル医学生理学賞を受賞した動物の行動学者で医師のニコラス・ティンバーゲンが受賞記念講演を参照)。
  • ストレスに強くなるる(1973年にノーベル医学生理学賞を受賞した動物の行動学者で医師のニコラス・ティンバーゲンが受賞記念講演を参照)。
  • 首コリ、肩コリ。腰痛が軽減される(腰痛に関しては、2008年のBritish Medical Journalにエビデンスが掲載された)。
  • 疲れにくくなる
  • 椅子に座った事務作業が楽になる。
  • 立ち仕事が楽になる。
  • お仕事や家事/子育てでの中腰姿勢や、しゃがんだり立ち上がったりすることが楽になる。 あがりにくくなる。
  • 楽器を構えたり、演奏したりするときの、指や腕や肩の動きが自由になり、呼吸も楽になる。
  • 管楽器では、楽器とのバランスを上手く取ることで。不安なく楽器を演奏することができる。
  • 踊りやすくなる。
  • アロマセッション・リフレクソロジーのセッション等で、「からだ」への負担が減る

 

スケジュール

 

 

別企画のグループレッスンと、毎月2-3回開催している東京・横浜のグループレッスンとがあります。

 

特別企画グループレッスン

ピアノを演奏する方の支えを理解する講座

次のようなテクニックの基礎となる支えについて、講座をします。アレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこ著『実力が120%発揮できるy!ピアノがうまくなる からだ作りワークブック』

  • 和音、オクターブ、スケール(上行・下行)、跳躍、トリル、トレモロを楽に弾けるようになる。
  • 響きのあるフォルティッシモと、音の入ったピアニッシモ
  • 腕の重さで演奏すること(いわゆる重量奏法・重力奏法)の本当の意味と弾き方
  • しなりを使った打鍵

2020年1月5日() 9:10-12:45 東京荻窪グループレッスン >詳細

 

 

 

レギュラーの2時間30分のグループレッスン

各回に講師が提示するテーマはありますが、なるべくご受講される生徒さんのご要望・解決されたい課題にそって、アレクサンダーテクニークとボディマッピングのレッスンをします。

 

 

楽に見る & 疲れずに聴く

アレクサンダーテクニークとボディマッピングを使って、以下のことを学ぶことができます。

  • 目が疲れやすいのを防ぐ 
    • パソコン作業中・作業後
    • たくさん書類を書いた後
  • 演奏される方で、
    • 楽譜が見失いにくくなる
    • 初見が楽になる
    • 楽譜を見て演奏しても、からだが強張らなくなる
    • 自分の音が聴こえるようになるヒントが得られる
  • ダンスする方で
    • どこを見てよいのか分かる
    • 音楽を聴いても、ダンスにじゅうぶんに集中できるようになる
  • 施術する方で
    • 指や腕や首や肩や腰に負担が減る
  • 大勢の人がいるところで、聴きたい声や音が聴きにくい

2020年 3月18日(水) 19:00–21:30 東京・荻窪グループレッスン

2020年 3月22日() 9:15–11:45 横浜・大倉山グループレッスン

2020年 3月23日(月) 14:00–16:30 東京・荻窪グループレッスン

 

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自由な呼吸と本当の声と力強さを取り戻す

アレクサンダーテクニークとボディマッピングを使って、以下のことを学ぶことができます。

  • 声楽家や歌う方の場合には、発声を改善する方法を学びます。
    トロンボーン演奏-胴体の奥行を大事にする
    トロンボーン演奏-胴体の奥行を大事にする
  • ピアノ奏者の場合には。バランスを崩しにくくする(支えができる)方法と、弦楽器奏者や管楽器祖との共演がしやすくなる方法を学びます。また演奏に必要な力強さが増します。
  • 座奏が苦手な弦楽器奏者・管楽器奏者の場合には、解決の糸口を学びます。
  • 管楽器奏者の場合には、呼吸しやすくなる方法を学びます。
  • 弦楽器奏者の場合には、力強い演奏が可能になる方法を学びます。
  • ダンスする人の場合は。力強く動ける方法を学びます。

2019年12月18日(水) 19:00–21:30 東京・荻窪グループレッスン

2019年12月23日(月) 14:00–16:30 東京・荻窪グループレッスン

2019年 12月28日() 9:15–11:45 横浜・大倉山グループレッスン

 

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楽器や道具と一体化して、自由に操作する

次のような課題を解決する糸口をえることができます。

  • 練習しても。道具や楽器をうまく操作できない。扱いづらい。
  • ピアノを演奏する方で、お家のピアノではうまく演奏できるのに、コンサートや発表会の会場のピアノはうまく演奏できない。
  • ピアノを演奏する方で、音の質が思うようにならない。
  • 楽器や道具のレバーをうまく操作できない。
  • 管楽器を演奏される方で、楽器との一体感がない。楽器が重い。息の通りに課題がある。
  • バイオリン奏者やビオラ奏者で、楽器を顎で挟むのが苦手。首や肩が痛くなる。
  • 弦楽器奏者の方で、弓を長く使うのが苦手。
  • ボールルームダンスやダンススポーツをする方で、パートナーとの一体感がない。
  • アロマセラピーやタイマッサージなどのセッションで、クライアントさんの身体を感じにくい
  • アロマセラピスト・タイマッサージセラピスト等のボディセラピストの方で、クライアントさんに重さを伝えることができない。腕や指を傷めがちである。
  • パソコンを使う方で、作業中・作業後に肩や首や肘や手首等に違和感や痛みが出る。

2020年 1月19日() 9:15–11:45 横浜・大倉山グループレッスン

2020年1月22日(水) 19:00–21:30 東京・荻窪グループレッスン

2020年1月27日(月) 14:00–16:30 東京・荻窪グループレッスン

 

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手や指の違和感を減らし、指の動き(運指)を改善する

以下のことを学ぶことができます。

  • パソコンの操作やスマホの操作で、指の動きを改善されたい方、特に親指の付け根やその反対側が筋肉痛になる方、手首が固いくなる方の改善方法をお伝えします。
  • ピアノ奏者の場合には次のことを学びます。
    • オクターブや和音を弾きやすくする方法
    • トリルやトレモロを弾きやすくする方法
    • スケールが弾きやすくなる方法
    • 手首が固くなったり痛くなったりしない方法
    • 小指や親指が動かしやすくする方法
    • 指の独立
  • 管楽器奏者・弦楽器奏者のの運指を改善する方法を学びます。
  • 声楽家や歌う方の呼吸を改善する方法を学びます(指や腕からのアプローチ)。
  • バイオリン奏者やビオラ奏者のハイポジションに伴う違和感を改善する方法を学びます。

2020年2月5日(水) 19:00–21:30 東京・荻窪グループレッスン

2020年 2月22日() 9:15–11:45横浜・大倉山グループレッスン

 

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特別企画グループレッスン

ピアノを演奏する方の支えを理解する講座

次のようなテクニックの基礎となる支えについて、講座をします。アレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこ著『実力が120%発揮できるy!ピアノがうまくなる からだ作りワークブック』

  • 和音、オクターブ、スケール(上行・下行)、跳躍、トリル、トレモロを楽に弾けるようになる。
  • 響きのあるフォルティッシモと、音の入ったピアニッシモ
  • 腕の重さで演奏すること(いわゆる重量奏法・重力奏法)の本当の意味と弾き方
  • しなりを使った打鍵

2020年1月5日() 9:10-12:45 東京荻窪グループレッスン >詳細

舞台の本番や大事な場面でのあがり症・緊張を解消する~アレクサンダーテクニークとボディマッピングとポリヴェーガル理論を使って

次のような状態を解消する方法を学びます。大事な場面で実力を発揮できるアレクサンダーテクニーク

  • せっかく練習しても。舞台の本番であがったり、緊張したりして、実力が発揮できない。
  • 大事な場面で、地面に足がついていない感じがある。あるいは脚がなくなった感じになる。あるいはエネルギーが上に上がりすぎて、降りてこれない感じがある。
  • プレゼンテーションのときに、声が震える。あるいは顔が真っ赤になる。声がうわずる。固まる感じがある

2020年2月2日() 9:15-12:45 東京荻窪グループレッスン

弦楽器奏者・撥弦楽器奏者の弦楽器・撥弦楽器を演奏される方のための「からだ」の
負担を減らして、音の響きを豊かにする

  • 弦楽器ヴァイオリン
    • 重さが乗りにくい
    • 上げ弓(アップ・ボウ)とダウン・ボウ(下げ弓)の切り替えしがスムースにいかない。
    • 「腕重さ演奏しなさい、きなさい」と注意を受けるが、どうやってよいのか分からない。
    • 脱力が分からない
    • お腹の支えが分からない
    • 左手の指が動きにくい(左肩や腕が疲れる)
    • 重奏低音が鳴りにくい
    • 弓のコントロールがうまくいかない。
    • 移弦がスムースにいかない。
    • パッセージによっては上げ弓(アップボウ)がうまくいかない。
    • パッセージによっては下げ弓(ダウンボウ)がうまくいかない。
    • パッセージによっては下げ弓(ダウンボウ)と上げ弓(アップボウ)の切り替えがうまくいかない。
    • パッセージによっては上げ弓(アップボウ)と下げ弓(ダウンボウ)との切り替えがうまくいかない。
    • 楽器が鳴らない
    • 大きな音フォルテッシモ)に雑音が混じりやすい
    • 小さい音ピアノニッシモ)で演奏するのが苦手
    • 初見演奏するのが苦手(練習すると疲れる)
    • 演奏のこもる広がらない
    • 速いパッセージが苦手
    • 細かい音が弾きにくい
    • ヴィブラートがかかりにくい
    • 苦手がある。弾きにくい、あるいは演奏しにくいフレーズがある。
    • ピッチカートがうまくいかない。
    • ヴァイオリンやヴィオラを演奏するときに楽器を顎で挟むために、首や肩に違和感がある
    • ヴァイオリンからヴィオラ転向した方—楽器きくて演奏しにくい
    • ヴァイオリンの方 E線が弾きにくい G線が弾きにくい。
    • チェロの方 A線(アー線)が弾きにくい。C線(ツェー線)が弾きにくい。
    • コントラバスの方 1弦が弾きにくい。4弦が弾きにくい
    • 二胡の演奏で、”押す”と”引く”の切り替えが難しい。
    • 二胡の演奏で、音がかすれやすい
    •     

  • 撥弦楽器
    • 左手で弦を抑えるのがうまくいかない
    • 弦をはじくのがうまくいかない
  • 本番であがりやすい。緊張しやすい、などのあがり症ステージフライトで困っている。
  • 演奏中に集中力が途切れる

 

2020年2月23日() 9:15-12:45 東京荻窪グループレッスン