アレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこは、前職時代仕事の鬼でした
私は、今は専業でアレクサンダーテクニークを教えていますが、以前は10数年サラリーマンをしていました。けっこう仕事の鬼でしたね。
2005年3月に前職を辞めて、個人事業主になったのですが、レッスンするほかに、かなり事務仕事も多いのです。
結婚してから、時折り妻が手伝ってくれるようになりました。妻は基本的なパソコンの使い方はできるのですが(演奏家にしてはめずらしい)、やはり事務屋の使い方は知らないので、どうやって使うのか私に質問します。
そして、私が説明すると、泣き出してしまうことが何度かあり、反省(私は妻の涙に弱いのです)。
アレクサンダーテクニーク教師でアイボディ教師のマティアス・アードリックさんからレッスンを受けました
そこで、今年の5月に、アレクサンダーテクニーク教師でアイボディ教師のマティアスさんがニュージーランドからいらしたときに、彼からこれをテーマにしたレッスンを受けました。
彼から学んだことは、慌てている時に、いかに視界を広くして、相手も今ここにある空間ぜ~んたいを含むかということでした。
書いてしまうと、アレクサンダーテクニーク教師ならだれでもやりそうな内容なのですが、
アイボディ独自の方法もあって、マティアスさんのそのアプローチの仕方がとても気に入りました。
彼の次回の来日は、1月かしら?
ちなみに、その後泣かれていません。
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