コロナ禍でアレクサンダーテクニーク教師トレーニングを中断中の日本人の方へ
濃厚接触の自粛が養成され、教師養成コースでの訓練は中断中ではないかと思います。 気落ちされている方もいらっしゃるかもしれません。 あいにく、なぐさめる言葉は持ち合わ...
濃厚接触の自粛が養成され、教師養成コースでの訓練は中断中ではないかと思います。 気落ちされている方もいらっしゃるかもしれません。 あいにく、なぐさめる言葉は持ち合わ...
今年も3月11日を迎え、テレビで被災地の現状等が放送されています。 もし、3.11を含め、なんらかの自然災害に遭われた場合には、さまざまな思いを巡らされることでしょう。 もし、3.11も含め自然災害や人為的な災害に遭われ...
以前に、私たちのいつもの状態(ベースライン)を知るためのエクササイズとして、ジャーナルに書き出すワークをご紹介しました。 ベースラインを明らかにする―アレクサンダー・テクニークの次のレッスンを受ける前に行うことをお薦めす...
私は1997年から1999年までみっちり個人レッスンを受けてから(50レッスン、その他に2日間のグループレッスンを8回、半日のグループレッスンを5回)、1999年から2003年にかけてアレクサンダーテクニークの教師になる...
私たちは、舞台の本番やプレゼンテーションや入学試験・資格試験などの大事な場面で、あがり症になったり、緊張したりすることがあります。 そして、それが過度な状態になると能力や実力を発揮することができず、残念な結...
視界やものの見方をテーマにワークショップをすることがあります。 当然、見え方が変わるのですが、意外な効果もあります。 地面に踏ん張らずに、それでもしっかり立っていられるようになる(グラウンディングがしっかりする)。 ...
左右の目(視覚野)の傾向が、両方とも広い場合、あるいは両方とも狭い場合で、 かつ 一方の目があまりに優位だと、活動中の「からだ」過剰な負担がかかることがあります。 それを簡単に調べることができます。 100...
今回のテーマは、アレクサンダー・テクニークの初めてのレッスンをご受講される前に、行うことをお薦めするエクササイズです。 そして、このエクササイズは、アレクサンダーテクニークのレッスンを受けた経験があるかない...
2015年5月以降、”マイナスの手“を教え始めました。 この方法を使うと、動きがまとまりやすくなります。 例えば、 ピアノを演奏するとき指が回りやすくなる。 管楽器を演奏するときに、指が動きやすく...
2014年9月23日 公開 自分を観察しようとした途端起こること 「目は口ほどにものを言い」と日本では言いますが、アレクサンダーテクニークのレッスンで実際に生徒さんの目つきを見ていると、次のことが起こります。 自己を観察...
より自由に私たちの「からだ」を使えるようになるために、お勧めするワークがあります。 それは、日常生活において、アレクサンダーテクニークのプロセス~何かをするときに私たち自身に余裕が与え、癖をやめるためのディレクションを思...
更新の上掲載 2013年12月23日 初出 2012年10月15日ブログ 私は、東京や横浜を中心に教えております。そしてしばしば札幌や仙台や静岡や長野県(長野市や松本や飯田)や福岡等に出張します。 &nbs...
更新日 2013年12月15日 初出 mixi 2012年11月23日 09:16 2012年10月初旬の演奏家向けのヴィヴィアン・マッキーさんのワークショップには、私のレッスンを受けているプロの演奏家の方たちも、4人参...
アレクサンダー・テクニークの伝統的な手順の1つに、セミシュパインという、頭の下に本を敷いて、両膝を立てて横たわる手順があります。 アレクサンダー・テクニークは活動中に自分自身や活動への注意の払い方を変えるこ...
アレクサンダーテクニークは、活動中の「からだ」の使い方を含む「自分自身」の使い方を改善することによって、「からだ」や「こころ」の快適さを増し、表現力・運動能力・判断力の向上やストレス耐性の強化に役立つものだ。 特に時間と...