私かわかみひろひこのアレクサンダーテクニークのレッスンは、演奏中・演奏後に違和感・痛み・ひどい疲れをお感じになる邦楽奏者の方にもお勧めします。
通常アレクサンダーテクニークのレッスンを受けると、「からだ」が上に広がり、”押しつぶし“がなくなるので、演奏中の「からだ」は快適になります。
しかし、純邦楽の楽器特有の音の響きや重みがなくなっては、演奏としては成り立ちません。
幸い私は邦楽奏者とのレッスンの経験が豊富で、アレクサンダーテクニークのレッスンのからだを快適する特徴を残しつつ、邦楽特有の音の重みや響きを豊かにするレッスンを開発しました。
詳細はこちらに書きませんが、アレクサンダーテクニークのベテランの教師でボディマッピングの創始者のウィリアム・コナブル博士の7層のボディマッピングの第1層への注意と、内臓のボディマッピングを使います。
内臓のボディマッピングには、本番で上がって実力が発揮できないことを防止する効果もあります。
ご興味がございましたら、ぜひレッスンをご受講くださいませ。
講師プロフィール
アレクサンダーテクニークを教え始めて、10年の実績があります。
プロヤアマチュアの三味線や琵琶や琴や尺八の奏者への継続的なレッスンの経験があります。
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