日本フルート協会の会報にアレクサンダーテクニークが登場
現在、日本フルート協会の会報(隔月刊)にて、アレクサンダーテクニークのレッスンのレポートが連載されています。
書いていらっしゃるのは、ボサノバのフルート奏者 大久保はるかさんです。
大久保さんは、アレクサンダーテクニークのレッスンを3年間後受講なさっている方で、私のレッスンをご受講されてからは1年の方です。
フルート協会に掲載された内容と同じ文章と写真をブログから見ることができます。
しっかし、私のレッスンも、大久保さんのレポートも、濃いいなあ(自画自賛!?)
日本フルート協会会報No.231(2012年4月号)
同じ内容は、フルートとアレクサンダーテクニーク 1で閲覧できます(別ウィンドウが開きます)。
日本フルート協会の会報のアレクサンダーテクニークのレッスン・レポートの内容のご紹介
<内容(抜粋)>
中音域レ~ド♯をスラーでつなげて吹くには
風邪をひいた後に、コンディションを取り戻す
一日中パソコンに向かって、目の奥が痛くなる位に疲労したときに
歩く
歩きながら振り返る
全身のつながりと動的オポジション
気持ちが落ち着かないときところから出てくるには
プロシジャ(アレクサンダーテクニークのテーマのある手順)
- ランジ
全身を解放する。特に股関節
註で、アレクサンダーテクニークの基本的な概念をちょっとだけ説明。
日本フルート協会会報No.232(2012年6月号)
同じ内容は、フルート演奏における身体コンディション調整とアレクサンダーテクニーク 2 で閲覧できます(別ウィンドウが開きます)。
<内容(抜粋)>
人生におけるつらい時期をどのように過ごすか?
腰が痛いとき、膝が痛いときには、股関節を解放しよう♪
演奏中のブレスがうるさいと感じたら。。。
~胴体の奥行きを思い出して、呼吸する
効果的な運指の練習
高音域D-Eのトリル、
中音域D-E♭(D-Es)
中音域D-Eなどの指の動き
プロシジャ
- コンストラクティブ・レスト(セミ・スーパイン)
膝を立てて、横たわる手順 - ウィリアム・コナブル博士の7層のボディマッピング
- ウォール・ワーク
日本フルート協会会報No.233(2012年8月号)
同じ内容は、フルート演奏における身体コンディション調整とアレクサンダーテクニーク 3で閲覧できます(別ウィンドウが開きます)。
<内容(抜粋)>
練習不足明けの練習前のウォームアップ
演奏中の親指と他の4指との関係
高い音を自由に楽に出すためには。
高い声で歌う。
ピッコロ演奏とフルート演奏との違いについて
プロシジャ
- 手をつないだスクワット
- hands on back of the chair(椅子の背もたれに手を置く)
詳細を体験されたい方は、ぜひレッスンにいらしてください。
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