アレクサンダーテクニーク教師が考えた、管楽器奏者が演奏中に、楽器が重い&息が吸いにくくなる理由

管楽器演奏中に

  1. 楽器が重い
  2. 呼吸が苦しい

お悩みの理由とそのお悩みの解決方法をまとめました。

youtubeのショート動画でご覧になることもできます。

胴体を反らせて演奏する管楽器奏者が多い

胴体を反って演奏するトランペット奏者
胴体を反って演奏するトランペット奏者

管楽器を演奏するときに、胴体を反らせて演奏する人が多いです。

その理由は

楽器を構えると、楽器と両腕の重さで、身体の前方が重くなるので、

その場しのぎの対応で、バランスを取るためだと考えられます。

 

しかし、それではうまくいきません。

 

楽器演奏中に胴体を反らせるとうまくいかない理由

本来胴体は背骨とお腹の筋肉で支えています。

アレクサンダーテクニークで解放できる広背筋
広背筋

しかしながら、胴体を反らせると、背骨とお腹の筋肉では支えきれなくなり、

背中側の筋肉がいっせいに緊張して、骨のように固くなり、胴体を支えます。

楽器が重くなる理由

すると二の腕を下ろす働きをする広背筋が漏れなく緊張するので、

楽器が重くなります。

 

 

息が吸いにくくなる理由

内肋間筋、下後鋸筋、腰方形筋
内肋間筋、下後鋸筋、腰方形筋

そして、息を吐く仕事をする

  • 内肋間筋
  • 下後鋸筋
  • 腰方形筋

等が緊張するので、

息が吸いにくくなります。

お悩みの解決方法

では、どうすればよいのでしょうか?

エアー管楽器を構える
胴体を反らせた管楽器演奏と胴体の奥行きを大事にした楽器演奏

胴体の奥行きを大事にして、

楽器と両腕と

胴体の奥行きとで

バランスを取るようにすればよいのです。

 

工夫してください。

 

もし確実に解決されたい場合や

時短をされたい場合には、

アレクサンダーテクニーク教師かわかみ ひろひこのレッスンをご受講されますことをお勧めします。

アレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこ

かわかみひろひこ-アレクサンダーテクニーク教師&響く音メソッド®創始者
かわかみひろひこ-アレクサンダーテクニーク教師&響く音メソッド®創始者

音楽系出版社のヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスから複数冊の本を商業出版(出版社からお金をもらって出版)しています。

アレクサンダーテクニーク教師としてキャリア20年以上

響く音メソッド®創始者

 

 

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ABOUT US
かわかみ ひろひこアレクサンダーテクニークの学校 代表
第3世代のアレクサンダーテクニーク教師。2003年より教えている。 依頼人である生徒さんへの共感力、課題改善のための活動の動きや言葉に対する観察力と分析力、適確な指示、丁寧なレッスンで定評がある。
『実力が120%発揮できる!ピアノがうまくなる からだ作りワークブック』、『実力が120%発揮できる!緊張しない からだ作りワークブック』(ともにヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)の著者。
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