コロナ禍でアレクサンダーテクニーク教師トレーニングを中断中の日本人の方へ

蓮の花濃厚接触の自粛が養成され、教師養成コースでの訓練は中断中ではないかと思います。

 

気落ちされている方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

あいにく、なぐさめる言葉は持ち合わせておりませんが、気落ちしないで欲しい。

 

アレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこの経験

実は私も教師養成コースでトレーニングを受けているあいだに、約半年間トレーニングを受けられなくなりました。

 

あらかじめ半年っていうことは分かっていなくて、いつまで続くのか分からなかったです。

 

実は当時の勤務先の生命保険会社が倒産しまして(2000年10月)、その後外資に買われて再建と同じタイミングで、内勤の社員の1/3がリストラ。人手不足になりました。

 

そして私は職場にやってきた、「なんでも言ってよいよ」とおっしゃった社長に

「これから契約部門と支払部門は人員が足りなくなります。人員の補充はかんがえていらっしゃいますか?」

と質問し、

「考えている」と答えた社長が実際に行ったのは、私だけを支払い部門に異動させるという、ちょー報復人事。

 

 

朝に7時には出勤し、仕事を始め、ほぼ毎日26時までサービス残業。自腹でタクシーで帰宅。土日も同じペースで出勤(平日より若干北区が早かった)。約半年間で、お休みを取ったのは1日だけ。残業時間(労働時間ではない)は毎月350時間以上。

 

いつ続くか分からない地獄のような日々が、約半年間続きました。

 

それまで、教師養成コースに週に4日通って、個人レッスンも受けまくっていたのですが、まったくレッスンを受けることができなくなりました。

 

 

職場は、全員がいらいら。テンパリまくり。日本語がしゃべれない、日本のことも知ろうともしない、生命保険事業についてすら何も知らない、いばりくさったMBA持ちの役員から、意味のないレポートの作成を毎日夕方に求められ、翌朝には完成させる。。。

 

そんな日々でも、毎日行ったのは、

・立ったり座ったりするときに、押し下げない、

・パソコン作業をするときに、前にも下にも押し下げない

・昼にはどんなに忙しくても、書類置き場にプチプチシートを敷いて、セミスーパインコンストラクティブ・レスト)を行う。

・気がついたら、ずいぶん押し下げていて、殺気立った職場で立て直せない場合には、お手洗いに行くふりをして席を立ち、非常階段のところで、壁を使って、背中を壁に着地させ、膝を曲げるウォール・ワークを1回だけして戻る(2回以上する時間はなかった)

 

 

こういう毎日を経て、ひとりではできないと思っていた私でしたが、小さな成功体験を積み重ねることができました。

 

どのように日々ワークするかは自分自身で考えるのが大切

もちろん状況が異なるので、そのままできないとは思いますし、学んでいらっしゃる内容にも違いがあるでしょうから、そっくり同じという訳にはいかないでしょう。

 

そこはご自分で、考えて、工夫してください。将来教えるときにも、きっと役立ちます。

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