アレクサンダーテクニークは、自分自身の使い方(use of the self)の再教育(re-education)である。 そしてその根幹は刺激(stimulus)に対する反応(response or reaction)を変えることである。あるいはその空間・その状況に応じて反応できることである。
さらに言い換えると、これから行うの活動のやり方を適切に選択できるようになることである。 そこから次のアレクサンダーテクニークの7つの原理が導き出される。
ただし、これから取り上げるアレクサンダーテクニークの「7つの原理」はあくまでも一例に過ぎない。さまざまなアレクサンダー教師が、さまざまなアレクサンダーテクニークの「7つの原理」を出版物やホームページに掲載している。
一例としてのアレクサンダーテクニークの7つの原理
PSYCHO-PHYSICAL UNITY 「こころ」と「からだ」の結びつき
FAULTY SENSORY APPRECIATION 当てにならない感覚的評価
PRIMARY CONTROL プライマリー・コントロール
MEANS-WHEREBY (as opposed to END-GAINING) ミーンズ・ウェアバイ
OBSERVE HABITUAL REACTIONS & MOVEMENTS
INHIBITION インヒビション
CONSTRUCTIVE CONSCIOUS CONTROL 建設的意識的コントロール
アレクサンダーテクニークの学校の内部リンク
アレクサンダーテクニークの7つの原理Seven Principles of the F.M.Alexander Technique – as for example