鍼灸師で、盲学校の先生で、ご趣味でかなり本格的なオペラをされている方です。2012年以来、かわかみの札幌出張の折に、たまにレッスンをご受講されます。
今回、かわかみのオンライン・ショートグループレッスンその1『オンライン・ショートグループレッスンのご感想-全身を楽にして、自律神経を整える』を2回ご受講くださいました。
かわかみ先生、昨日はありがとうございました。
皮膚のワークはなかなか習慣にできないでいました。今後は瞑想のあとに皮膚のワークを組み入れてみようかと思います。
目の使い方については瞑想に限らず興味があります。教えていただいたイメージ※1を持つと、頭部前方位が修整され脊柱の上というか環椎後頭関節上に頭部がのるような感じがします。それによって姿勢全体がバランスしやすくなるかもしれないと感じました。
また、いろんな方向から姿勢を崩す力が及んでも姿勢反射的な立ち直りが素早くおこるのではと考えました。ある意味では腹横筋などのコア系のインナーマッスルが活性化して体幹バランスも良くなるのでしょうか?
〇〇筋※2、肩甲骨のワークについては、上肢挙上時に、胸肋関節、胸郭肩甲関節、肩甲上腕関節が連動して動くと解釈しました。それによって私の場合は肩甲上腕関節の動きが他の関節の動きにも分散され、肩甲上腕関節の痛みが減弱したように思いました。
引用者注
※1 アレクサンダーテクニーク用語でいうところのディレクション
※2 誤解を避けるために伏字にしました。
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