2005/06/03 (金) アレクサンダーテクニーク
既にお得意様と化している朝日カルチャーでアレクサンダーテクニークのレッスンに行ってみたんですよ。
アレクサンダーテクニークって、何をするのかぜーんぜんわかんないままに。
最近、バレエに生かせるなら何でもやるぜ!という感じになってて。
いざアレクサンダーテクニークのクラスに行ってみたら、やっぱりわかんない・・・何かが起こったのはわかるんだけど、うまくつかめないし、説明できないんです。・・・こりゃカルチャーセンターのチラシが、全然訳がわからないのも無理はないなーと。
アレクサンダーテクニークのクラスは5回コースで、1回目と3回目はその状態のまま終わってしまった(2回目は欠席)のですが、4回目の「眼」についてのレッスンで、急に面白くなったんですよ。
そういえばロルフィングの時も、実際何をするのかって、はっきりいってわからなかったんです。
でもなんか、これはよさそうっていう気がして行ったら、ほんとに良かった。
ロルフィングは、期待していた以上に変化がありました。
体もすごく楽に、気持ちよくなったし、さらに考え方もちょっと変わった感じがありました。
でもこっちはもっと不思議。
だって、ロルフィングみたいに、物理的に何かしてもらうわけじゃないんだもん。
自分が意識するのを手伝ってもらうというか、その方法をいろいろ説明してもらってる感じ。
で、言葉とか、手でサポートしてもらって、ポンと出来たり、結局出来なかったり。
いったん意識できると体のどこかが勝手にぞわぞわ・・・って動いて、姿勢とか見えるものが変わっちゃう・・・ほら、全然わかんないでしょ、読んでも!やっぱダメだ!
最初から文章に出来ないだろうなーと思ってたんだ・・・。
でもとにかくすごく面白いの。
自分にはもっと可能性があるんだ、って感じさせてくれるもの。
ちょっとこれは、ハマったかもしれません。
興味のある方は是非こちらを。
先生のサイトです。
アレクサンダーテクニークの学校
http://www.alexanderdiscovery.jp/
・・・ただ、読んでも、やっぱりわかんないかも。
私も面白く読みましたけど、あっちこっちわかんないもん(笑)。難しくって。
2005/06/03 (金) アレクサンダーテクニークつけたし。
それで、ロルフィングの斎藤さんもすっごく面白い人なんですけど、アレクサンダーテクニークの先生のかわかみさんも、相当面白いんですよ。
2人とも途中で、時々単純な単語が出てこなくなって、日本人じゃないみたいな絶妙なつっかえ方をするのが同じ。
多分脳の、日本語を司るところから遠い部位を使いすぎちゃって、日本語が出てこなくなっちゃうんですね。
で、斎藤さんは
「斎藤さんって、面白いですね」って言ったとしたら
「えーっ、私別に面白くないですよ(ニヤリ)」
って答えそうで、一方かわかみさんは
「えーっ、僕別に面白くないですよ(真剣)」
という、タイプのような気がします。
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次はあなたの番です。
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