こんなことはありませんか?
大事な場面で
- 緊張しやすい。あがり症である
- 手汗が止まらない
- 声が裏返る
- 震える
- 足が地面についていない感じがする。悪い意味でフワフワする
- あたかもエネルギーが上の方に行ってしまって、下に戻ってこない
- 過呼吸になる
- 呼吸しにくい
- 頭のなかが真っ白になる
- 目の前に、あたかもテレビ放送狩猟後の砂嵐画像が出てくる
- 人の目が刺さるようで気になる
- その他のあがり症・緊張の特有の症状に悩んいる
もしこのようなお悩みや課題の正体が分かったら、あなたの人生にとって、どのような意味を持ちますか?
大事な場面であがったり緊張製図に、必要なことができるようになることは、身体の訓練で身に着けることができる技術です。
ひとりでできる手順を1つか2つ公開します。
日程
- 2020年12月20日(日)13時から14時30分
- 2021年1月10日(日)13時から14時30分
- 2020年1月18日(月)
13時から14時30分14時から15時30分
特別サービス期間中につき、3名以上集めていただきましたら、別の日程でも開催します。
募集人数
各回 最大で8名
受講料
6,000円(1回につき)
4,500円(1回につき)
対象者
次の1から7のいずれかの条件を満たし、かつ「受講者の方たちの安全のために対象から外す方」ではない方で、かつzoomを使用できる環境にある方。
- 緊張しやすい。あがり症である
- 手汗が止まらない
- 声が裏返る
- 震える
- 足が地面についていない感じがする。悪い意味でフワフワする
- あたかもエネルギーが上の方に行ってしまって、下に戻ってこない
- 過呼吸になる
- 呼吸しにくい
- 頭のなかが真っ白になる
- 目の前に、あたかもテレビ放送狩猟後の砂嵐画像が出てくる
- 人の目が刺さるようで気になる
- その他のあがり症・緊張の特有の症状に悩んいる
受講者の方たちの安全のために対象から外す方
- 精神疾患を患っている方。
※ これらの方たちには、個人レッスンでしか対応できないため。
内容
いわゆる緊張・あがり症の症状は、さまざまで個人的な体験をお聞きすると、かなりバリエーションがあります。
また、第3者の視点から見ると、軽い人もいれば(早く改善できる方)、重い人(改善に時間がかかる方)もいます。
しかし、すべての方に共通するのは、悩みが深いことです。
大事な場面で緊張したり、あがったりすることの理由としてよく言われるものに次のものがあります。
1)舞台の本番はストレスがかかるものだから
しかし、ストレス理論で話を進めると、舞台にあがることがストレッサーとして固定されます。また対処法がストレス・コーピングしかなくなり、改善するための選択肢が狭くなります。
2)メンタルが弱いから
そう言えるかもしれませんが、その前提からスタートすると、ドツボにはまりやすいです。以前、メンタルを強くするためにバンジージャンプや修験の火渡りや新興宗教を体験したけれど、効果がなかったとおっしゃった方がいました。
3)自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れているから
それはそうなんですが、では自律神経がバランスが取れている状態とはなにかということについて、たいていの指導者はちっとも説明できないし、医学的な言葉をたくさん並べられても、さっぱり理解できません。
4)舞台の本番では必要なエネルギーが使える状態になるのに、慌てるから
4)は、だから、慌てなければ大丈夫」と指導される方がいますが(野口三千三先生の名著『原初生命体としての人間』にもそのように書かれていますし。アレクサンダー教師のバジル・クリッツァ-氏もそのようにブログに以前かいていらっしゃいましたが)、それで改善するのは、症状が軽い人だけです。
いずれの考え方も不十分すぎるために、解決の糸口にはなりません。
再度申し上げますが、舞台の本番で、実力が発揮できることは、身体の訓練で身に着けることができる技術です。その手助けになる生理学的な学説も存在します。
キャンセルポリシー
キャンセルの場合は、開催日の10日より前まではキャンセル料は無料です。
10~4日前までは受講料の50%を申し受けます。
3日前からは受講料の100%を申し受けます。
ご返金がある場合も、銀行振り込み手数料も申し受けますので、よろしくお願い致します。
日程変更は、キャンセル&再お申し込みとして取り扱います。
なお、 万一主催者側の都合によりキャンセルさせていただくときにはお振込みいただいた受講料は全額をお返しします。