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アレクサンダーテクニークのインターナショナル・コングレスの概要
アレクサンダ-テクニークの国際会議という名前のお祭り。
創始者は、ウォルター・カリントンから教師になる訓練を受け、その後マージョリー・バストウに師事したマイケル・フレデリックという第2世代の代表的なアレクサンダーテクニーク教師。
既存のアレクサンダーテクニークの教師のコミュニティ、例えばSTATやその提携団体やATIから完全に独立した委員会により運営され、数年に1度開催される。
アレクサンダーテクニークのインターナショナル・コングレスの会期の時間割
1日目(アレクサンダーテクニークのインターナショナル・コングレス)
- 受付
- 開会式
2日目以降(アレクサンダーテクニークのインターナショナル・コングレス)
午前2コマ・午後2コマ
1コマ90分。
午前と午後に1コマのクラスを取って、もう1コマはエクスチェンジルームでアレクサンダーテクニークの交換レッスンをする。
一般の参加者やアレクサンダーテクニーク教師訓練中の人は相手にはレッスンはしない。
途中 朝や晩に演奏やダンスなどのパフォーマンス・デイがある。
アレクサンダーテクニークとは別の専門を持つ方が招聘されて基調講演をすることもある。
最終日(アレクサンダーテクニークのインターナショナル・コングレス)
- 閉会式
アレクサンダーテクニークの学校の内部リンク
マイケル・フレデリックから伺った、アレクサンダーテクニークのインターナショナル・コングレス創始の経緯についての詳細は下記をご覧ください。
アレクサンダーテクニークのインターナショナル・コングレスの創始者マイケル・フレデリックさんから聞いたお話