アレクサンダーテクニークとボディマッピングは、次のような方たちに役立ちます。
Contents
- 1 あがり症の方、緊張しやすい方に
- 2 首こり・肩こり・腰痛のある方に
- 3 先生のご指示が分からない方
- 4 習い事や芸事やスポーツで、観察力・見て学ぶ能力を高めたい方に
- 5 ピアノ奏者の方たちに
- 6 管楽器奏者の方に
- 7 弦楽器奏者の方に
- 8 撥弦楽器奏者の方に
- 9 打楽器奏者の方
- 10 邦楽奏者の方に
- 11 声が出しにくい声楽家の方や歌う方たちに
- 12 フォーカルジストニアの方やその疑いのある方に
- 13 ダンサーに
- 14 アスリートの方に
- 15 引退後に生きている実感がわかないアスリートの方たちに
- 16 俳優さんたちに
- 17 アロマセラピスト、リフレクソロジスト、タイマッサージセラピストなどの方たちに
- 18 リハビリ職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)の方に
- 19 カウンセリングのときに消耗しやすい心理士・カウンセラーの方に
- 20 保育士さんや小さいお子さんを子育て注の方
- 21 妊娠中で、「からだ」が重い方
- 22 ハイヒールを履くと足が痛くなる方に
- 23 長時間のパソコン作業で、目や首や肩や腰が疲れる方
- 24 重い鞄(かばん)を持って歩くのを楽にされたい方に
- 25 階段を登ったり降りたりすることを楽にされたい方に
あがり症の方、緊張しやすい方に
舞台の本番や大事な場面で、緊張したり、あがったりして(あがり症の症状が出て)実力が発揮できない方に、アレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
首こり・肩こり・腰痛のある方に
常に痛みやこりや違和感があるのはお辛いですね。
アレクサンダーテクニークとボディマッピングは、首こり・肩こり・腰痛のある方に役立ちます。
アレクサンダーテクニークの腰痛などの背中側の痛みに対するエビデンスは、ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルにも記載されました。
先生のご指示が分からない方
習い事や芸事やスポーツの先生の指示が分からない方に、アレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
また先生のおっしゃるとおりにやっているのに、「違う」と言われ、どうしたらよいのか分からない方に、アレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
習い事や芸事やスポーツで、観察力・見て学ぶ能力を高めたい方に
脳科学で言うところのミラーミューロンのおかげで、私たちには見て学ぶ能力があるはずですが、うまくいかないこともあります。
それはなぜでしょう? 実は「からだ」の使い方が影響しています。
アレクサンダーテクニークとボディマッピングは、見て学ぶ能力が低い方たちに役立ちます。
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ピアノ奏者の方たちに
- オクターブや和音が弾きにくい
- トリルやトレモロが演奏しにくい
- 跳躍が苦手な
- スケールが苦手
- 大きな音が割れる
- 小さな音が入りにくい
このような課題を持つピアノ奏者に、アレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
管楽器奏者の方に
- 息が吸いにくい
- 楽器が重い
- 首・肩・二の腕・肘・腰に違和感がある
- 「からだ」がねじれる感じがある
このような課題を持つ管楽器奏者に、アレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
弦楽器奏者の方に
- ビブラートがかかりにくい
- 上げ弓と下げ弓の切り替えがスムースに行かない
- 音がこすれる
- ボーイングがうまくいかない
- 指で弦をうまく押さえられない
このような課題を持つ弦楽器奏者に、アレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
撥弦楽器奏者の方に
- 弦を押さえるのが苦手。
- 弦を押さえると指が痛い
- 左の肩や腕に負担がかかる
- 右腕がつらい
このような課題を持つ撥弦楽器奏者に、アレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
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打楽器奏者の方
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邦楽奏者の方に
- 音が”軽く”なりすぎる
- 音を重くすることはできるが、「からだ」がとても力んでしまう
このような課題をお持ちの邦楽奏者に、アレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
声が出しにくい声楽家の方や歌う方たちに
- 高い声が出にくい
- 低い声を支えられない
- 声が響かない
このような課題をお持ちの声楽家や歌う人に、アレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
フォーカルジストニアの方やその疑いのある方に
特に演奏中度に、意思に反して指が巻き込んだり、跳ね上がったり、唇が開いたり(管楽器)、顎が開いたりという症状のある方
このような課題でお悩みのあなたに、アレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
ダンサーに
- 踊っているときや踊った後に違和感・痛み・ひどい疲れがある
- 基本姿勢や基本のステップをするのが疲れる
- パートナーがいる踊りで、相手に意図が通じにくい。合わせにくい。
このような課題でお悩みのダンサーに、アレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
アスリートの方に
- 練習でいつも「からだ」が疲れている
- 伸び悩んでいる、または才能に限界を感じる
- ここぞという大事な場面で実力を発揮できない。
このような課題をお持ちのアスリートにアレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
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引退後に生きている実感がわかないアスリートの方たちに
アドレナリンとノルアドレナリンを大量に放出する生活に慣れているアスリートが引退したり、選手生活を終えると、プロ・アマを問わず、刺激の少ない生活に生きている実感を感じなくなる元 アスリートの方はけっこういらっしゃいます。
アレクサンダーテクニークとボディマッピングは穏やかな刺激に対応していくことにも役立ちます。
アロマセラピスト、リフレクソロジスト、タイマッサージセラピストなどの方たちに
- クライアントさんに重さを伝えるのが苦手
- 指や腕が痛くなる
アレクサンダーテクニークとボディマッピングは、このようなお悩みをお持ちのセラピストに役立ちます。
リハビリ職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)の方に
- 中腰姿勢がつらい
- クライアントさんに意図が伝わりにくい
- お仕事のときやお仕事の後に、身体に違和感・痛み・ひどい疲れがある
アレクサンダーテクニークとボディマッピングは、このようなお悩みをお持ちのリハビリ職の方にに役立ちます。
カウンセリングのときに消耗しやすい心理士・カウンセラーの方に
エネルギーを吸い取られるような経験でお悩みの心理士、心理師、カウンセラーの方にアレクサンダーテクニークとボディマッピングは役立ちます。
保育士さんや小さいお子さんを子育て注の方
お子さんたちと目線を合わせるためにしゃがんだり、抱っこのたびに中腰姿勢になったりするのがたいへんな保育士さんやお母さんに、アレクサンダーテクニークとボディマッピングはは役立ちます。
妊娠中で、「からだ」が重い方
赤ちゃんがお腹の中にいると、「からだ」の前方が重くなり、バランスを取りために、腰を突き出し、背中が押し下げがちです。
しかし、そのようにすると、腰や股関節や背中や首や肩が力みやすくなり、「からだ」の動きが重くなります。
アレクサンダーテクニークとボディマッピングは、妊娠中のお母さんの腰の負担を減らすのに役立ちます
ハイヒールを履くと足が痛くなる方に
ハイヒールを履くと、靴の中で足がすべって、指先や足が痛くなる方が存外多くいらっしゃいます。
アレクサンダーテクニークとボディマッピングを使えば、楽になります。
人前でお話しするときに、声が小さすぎて聞こえないと言われる方に
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