僕は、58歳で、体のどこかに、何らかの違和感を感じながらも、楽に生活している感覚と、共に生活しています。心と体の矛盾、不一致感、痛みなどの感覚のなかで、日々の暮らしをしています。
そんな僕には、アレクサンダーテクニークはとても役にたっています。
なくてはならないものです。
仕事で、患者さんの痛み、悩み、希望などと、向き合いながら、身体のくせに気づきが生まれ、教えたり、教わったりして、何をしなくてもよいかなどを、発見します。
かわかみひろひこさんとの、出会い、色々なことを、教わり、何かを学び、日常の中で、自分に、患者さんに、周りの人々と共にATをいかしています。
年を重ねる度に心、身体の中の不協音を、感じながらも、健康である自分を、より、多く気づいている、この頃です。
柔道整復師 北矢正俊
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