2018年10月10日（水）から10月11日（木）に、ウィリアム・コナブル博士（ビル・コナブル博士）のワークショップを東京で開催します。
今回がウィリアム・コナブル博士の日本での最後のワークショップになります。
理由はオーガナイザーが介護があるために、以前のように生徒さんを集められないからです。
対象は
(1) アレクサンダーテクニーク教師、
(2) 教師養成コースに在籍中の方、そして
(3) アンドーバー・エデュケーター
(4) (1)、(2)、(3)以外の方で、アレクサンダーテクニークのレッスンを受講していらっしゃる生徒さん（レッスン未経験の方やレッスン数が少ない人はご相談くださいませ）
です。
ウィリアム・コナブル博士は、ベテランのアレクサンダーテクニーク教師で、ボディマッピングの発見者、『アレクサンダーテクニークの学び方』（誠信書房）の共著者、指揮者、チェロ奏者です。長くオハイオ州立大学の音楽教授を務められました（鍵盤楽器と弦楽器の責任者）。
2005年7月23日にヤマハ楽器銀座店で、演奏家向けの講座を行いました。
日本には、1990年代の半ばから、日本にアレクサンダーテクニークをもたらしてくださった片桐ユズル先生に招聘され、しばしば教えにいらしています。しかし、東京で講座を開催するのは昨年が11年ぶりでした。
日程
2018年10月10日（水）9時30分から16時30分
2018年10月11日（木）9時30分から16時30分
2日間のご受講が原則です。
交渉には応じますが、必ずしもご希望に応えることができるとは限りません。
会場
新宿区のグランドピアノのあるスタジオ（お申し込みの方にお知らせします）
最寄り駅：小田急線 参宮橋駅から徒歩8分
受講料
36,000円
1日のみの方は20,000円
講師
ウィリアム・コナブル博士（愛称：ビルさん）
アレクサンダーテクニークをフランク・ピアース・ジョーンズ、ウォルター・カリントン、マージョリー・バーストウの各師から学ぶ。
チェリスト、指揮者、アレクサンダーテクニークのベテランの教師。ボディマッピングの発見者
長くオハイオ州立大学の音楽教授を務めた（鍵盤楽器と弦楽器の責任者）
名著『アレクサンダ－・テクニークの学び方』の共著者
1990年代の半ば以降にたびたび来日され、特にこ10年は秋に京都で毎年ワークショップを開催する（片桐ユズルさんがオーガナイザーを務められました）
2005年7月23日にヤマハ銀座店で、演奏家向けのアレクサンダーテクニークの講座を行った。
今回のオーガナイザーのかわかみひろひこによるビルさんの略歴はこちらに。
内容
Ｆ.Ｍ.アレクサンダーが発見した、私たちに備わった伸びやかになる能力 プライマリー・コントロールの体験
アレクサンダーテクニークの基本的なプロシージャー（学ぶべきテーマのある手順）の実習
ボディマッピングあるいは有意義なディレクション
プライマリー･コントロールをどのようにして生徒さんにお伝えするのか。
生徒さんにとっても、舞台裏を知るのは学びが深くなることに役立つことでしょう
生徒さんが選んだアクティビティ（楽器の演奏。踊り、アロマセラピーのセッションなど）
教師やトレーニーにとっても、ベテランの教師コナブル博士のアプローチを観察できることは、参考になることでしょう
思うこと、考えること、アイディアはどこに存在するのか
ディレクションはどのようにして生まれたかー進化論的な視点から
伸縮する”今”
non-doingとはなにか
キャンセルポリシー
お申込者の方のご都合によるキャンセルの場合は、開催日の60日前まではキャンセル料は 無料。
59～32日前まで)は50％。
1ヶ月以内（開催日の31日前から当日）は100％のキャンセル 料を申し受けますのでよろしくお願い致します。
返金がある場合も、お振込手数料は申し受けます。
なお主催者の都合により万一キャンセルとなった場合には、お振込みいただきました受講料はお返しします。
お申し込み
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ファックス 03-5615-2318 へ
お申し込みの際には、下記をお願いします。
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アレクサンダーテクニークのどのようなところにご興味をお持ちで、どんなことに使ってごらんになりたいか？
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