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更新日:2010年6月2日
2009年1月にはじめてレッスン(グループ)を受講されたアマチュアのヴァイオリン奏者Mさんのアレクサンダーテクニークのレッスンのご感想です。
なおご本人から掲載のご許可をいただいております。
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こんばんは。
レッスンありがとうございました。
過程が早すぎて、なにがなんだか分からない中に
なにもかもが軽くできているという不思議な体験でした。
昨日は復習してみましたが、膝だけでなく、
足も意外に下の方に曲がる場所があるのね、と感じました。
また、バイオリンを弾くとき、私は左手が
胸の辺りから指に向かって直接のびているように
おもっているみたいです。
二の腕をくっつけなければ。
左も右もまだまだ要研究ですが、
演奏して凝るということはなくなる発見ができてくるのではないか、
と思って心強く感じています。
下手なのはやっぱり急には直らないのね。あたりまえか…。
それと、今日職場にいって、座ったとき
お尻の肉がこんなに快適なクッションになっているとは、
とびっくりし、感激しました。夕方には姿勢が崩れてきてしまったのか、
前のとおり、右だけ妙な骨の上に座っています。
でも、まっすぐ座るのは本当は全然力のいらない自然な楽なものなのですね。
立つのも、今までじっと立っていると膝関節が痛くなっていたのですが
膝にも少しクッションがあるんですね。知らなかった。
また、やはり職場でいつもの飴を舐めたんですが、
今まで感じたことがなかったほど、甘かったのです。
味覚がちょっと鋭くなったとしか思えません。
余計な刺激がなくなっていくという自然な快適さ、
何かに無理になるようにするのでないのは
却って掴みにくいですが、それだけに身について
それが自然なものになるだろうという期待がもてます。
できればまた、早いうち2月に参加したいですが、
予定がまだ分からないので、また
連絡させてください。
よろしくお願いいたします。
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