一昨日の12月17日()の東京でのグループレッスンのご報告です。

3名いらしたのですが、おひとりの方は、写真に写るとまずいそうなので、カメラマンをしていただきました。

 

メンバーは、 合唱をされる方。合唱の上達のために水泳もされています。私とは2回目

 

趣味でフルートと声楽をされる方。私とは2回目。私以前にふたりのアレクサンダーテクニーク教師から数10レッスン受けられたそうです。

 

もう一人の方。ほぼ1年ぶり。私とは3回目。ご自分のことはあまり語らない、寡黙な方。フィードバックもあまりおっしゃらないのですが、時々ニコニコしていただいているので、レッスンでなにか新しい発見があったのかな。。。

 

 

今回のテーマは、あがり症を軽減する&存在の質を変える。

 

どちらにも必要になるのは、自律神経系の反応を健康的な状態にすることです。

そのためには、 適切な視界を確保して、 視神経をボディマッピングすると効果的です。

アレクサンダーテクニークのインヒビションとは、自律神経系の働きを健康的なものにするための手順なのです。 自律神経系が極端な反応をすると、活動中に「からだ」は言うことを肯いてくれません。やりたいこととやっていることとの乖離が大きくなり、ますます自律神経系が興奮して過剰に命令を出し、ますますうまくいかない。

 

インヒビション(手順としては、活動に突進しないで余裕を与えること)

—>ディレクション(「からだ」を伸びやかにするための指示 & 活動に必要なさまざまなこと)

 

の2本立てにしたところがF.M.アレクサンダーのすごいところだったのです。 自律神経系が落ち着けば、ディレクションが働くようになります。 それを確実にするための自習の手順を中心に行いました。例えば皮膚のボディマッピング「皮膚、皮膚。。。」この手順は簡単なのに効果が高いです。「からだ」が伸びやかになり、血行がよくなって温かくなり、自律神経が落ち着生きます。毎日行うと、アレクサンダーテクニークが身につくのにとても役立ちます。

 

そして、歌っていただいたり、押し合いゲームをしたり(「からだ」のなかに力の通り道を開く練習)。

 

 

お腹の調子が悪い方がいたので、最近はグループでは意図的に行わなかった、内臓のボディマッピングも簡単に行いました。

 

また自律神経の新しい学説、多重迷走神経理論について説明しました。

私たちには社会的結びつき反応ともいうべき反応を行う神経が備わっています(疑核から始まる有髄の迷走神経)。

 

私見では、アレクサンダーテクニークのインヒビションは、多くの場面で、この神経を優位にするために役立ちます。

もちろん場合によります。いきなりナイフを持った人が現れたら、交感神経を優位にして逃げたり戦ったりするのが適切です。

ふたり一組でできるインヒビションがうまくいっているのか確認できる遊び(社会的な結びつき藩のを発揮した方がよい場面で、発揮できることを容易にする手順とその確認方法)についても行いました。

 

 

 

本日以降の東京・横浜での個人レッスン・グループレッスンの予定です。

 

東京での個人レッスンは、年末は12月29日まで行います。30日も相談に応じます。詳細はこちらへ。

 

 

12月19日(月) 14:00-16:30 東京・荻窪グループレッスン

活動中の腕の動きを自由にして、負担を減らす。

踊りの回転系の動きを楽にする

腕のボディマンピング&視神経のボディマッピングから

 

 

12月21日(水) 9:00-17:00 横浜・大倉山個人レッスン

 

 

1月11日(水) 18:20-20:50 東京・荻窪グループレッスン

活動中の腕の動きを自由にして、負担を減らす。

踊りの回転系の動きを楽にする

腕のボディマンピング&視神経のボディマッピングから

 

 

1月11日(水) 9:00-17:00 横浜・大倉山個人レッスン

 

 

1月14日()10:10-17:50 東京・荻窪ピアニストのためのグループレッスン

腕の重さで演奏する(重量奏法、重力奏法の本当の意味)

 

 

1月15日() 9:15-11:45 横浜・大倉山グループレッスン

あがり症からの回復&存在の質を変える(序)

アレクサンダーテクニークとSEソマティック・エクスペリエンスを使って、自律神経系の健康的な反応を取り戻すワークと周囲に与える質を変えていくためのワークを紹介します。
個人レッスン&セッションでどのように進めていくかということも説明します。

 

 

1月25日(水) 9:00-17:00 横浜・大倉山個人レッスン

 

 

1月30日(月) 14:00-16:30 東京・荻窪グループレッスン

あがり症からの回復&存在の質を変える(序)

アレクサンダーテクニークとSEソマティック・エクスペリエンスを使って、自律神経系の健康的な反応を取り戻すワークと周囲に与える質を変えていくためのワークを紹介します。
個人レッスン&セッションでどのように進めていくかということも説明します。

 

 

2月18日()10:10-12:30 東京・荻窪グループレッスン

活動中の腕の動きを自由にして、負担を減らす。

踊りの回転系の動きを楽にする

腕のボディマンピング&視神経のボディマッピングから

 

 

2月22日(水) 18:20-20:50 東京・荻窪グループレッスン

右半身・左半身の使い分け

演奏やダンスなどの活動で自由な動き、高度な動きに不可欠な左右半身を使い分けるためのワークをします。

 

 

2月26日() 9:15-11:45 横浜・大倉山グループレッスン

楽器や道具に「からだ」の地図を拡張する

脳科学が明らかにしたことは、うまくいっているときに、私たちは、接触を通じて、道具とその周囲の空間に、「からだ」の地図を拡張します。これをペリパーソナル・スペースと言います。
地図の拡張を容易にするためのエクササイズも紹介します。

 

 

2月27日(月) 14:00-16:30 東京・荻窪グループレッスン

楽器や道具に「からだ」の地図を拡張する

脳科学が明らかにしたことは、うまくいっているときに、私たちは、接触を通じて、道具とその周囲の空間に、「からだ」の地図を拡張します。これをペリパーソナル・スペースと言います。
地図の拡張を容易にするためのエクササイズも紹介します。<