気炎写真-2018年1月17日(水)夕方のアレクサンダーテクニーク1月17日(水)18時20分からのアレクサンダーテクニーク東京グループレッスンの受講者は、最近レギュラーの山梨の整体の先生と演技指導の先生のおふたり。後の方たちは、インフルエンザで欠席。

 

事前の予告と異なり、「古傷がi痛む」からの回復のワークと、内臓のエクササイズを行いました。私は、当日の受講者の方たちのリクエストをお聞きして、当日のワークの内容にアレンジを加えます。けれど、ここまでまったく変えてしまうことは稀です。

 

ちなみに事前に予告していた内容は、次の通りです。

活動中・活動後の首・肩・肘・腰を違和感・痛み・ひどい疲れを改善する

全身を柔らかく、伸びやかに、しなやかにする基本首凝り・肩凝り・腰痛を楽に

ピアノ奏者の方腕の重さで演奏する、重量奏法・重力奏法の基本

管楽器奏者の方には、首・腕・方/腰にかかる負担と息の吸いにくさを一挙に解決する

ヴァイオリン・ヴィオラ奏者の方は楽器を楽に顎に挟むことを楽に、楽器を楽に支えることができるように

弦楽器を腕の重さを使って演奏する基本

ダンサーが負担を掛けずに踊る方法

 

 

おひとりは、数日前から急に首や肩周りが居たくなり、その感じが数10年前にサッカーの練習中に首を痛めたときに似ていると。

 

もうお一人の方とは、数10年前に辛い日々を過ごされたときに、胸が硬くなったということを扱いました。

 

テーブル・レッスンを使いました。通常であれば、個人徹すんで扱う内容ですが、この日は受講者が少なかったのと、おふたりのあいだにここ数ヶ月簡に培ってきた信頼関係があるので。

 

どちらかというと、ボディマッピングのレッスンですが、アレクサンダーテクニークの余裕を与えることが(インヒビションの原理)根底にあります。

 

古傷が痛いというのは、端的に言ってトラウマ症状です。
 

このような状態にあると、脳の作業記憶ワーキングメモリー)があまり働かなくなると言われていますが、ある研究によると、トラウマ症状自体が作業記憶の作用として起こっている。

たしかに、そう理解した方がすっきりする。

 

 

基本アレクサンダーテクニークで、癖をなくすというのは、作業記憶を塗り替えることです。これは動いているときにもう1度作業記憶が新たに8更新されるので、癖を減らすのは実際に動くときがチャンスです。

 

そして、古傷が痛いときには、1つのトラウマのプロセスとまさにお別れするチャンスです。

  
レッスンの構造は、通常のアレクサンダーテクニークのレッスンと変わりません。

 

ちなみに私は10年以上前になりますが、故 吉本武史先生から継続的に催眠療法の研修を受け、そして3年間ソマティック・エクスペリエンスというトラウマ解消に効果が高いと言われる身体指向の心理療法の訓練を受けています、