東京グループレッスン-2016年9月26日

東京グループレッスン-2016年9月26日。おひとり写っていない方がいます。

写真は昨日9月26日のグループ。3人いらっしゃいましたが、大人の事情で生徒さんはおふたりしか映っていません。

 

昨日9月26日(月)、午前中にヴァイオリンのお教室にアレクサンダーテクニークの出張個人レッスンに行きました。

その方とのレッスンは、いつも演奏が中心で、合間に基本的な動きに関するワークをして、また演奏するというかたちで行うことが多いです。

 

どんどん表現がのびやかになり、音の響きも増すのですが、

途中で楽譜が読みずらいので、暗譜が苦手なのに、暗譜で弾くことを好んでいるのだと、今急に気づいたとおっしゃいまして、そこからワークが急展開しました。

私と同じで、視界について、右の視覚野を拡張させて、左の視覚野を収縮させる傾向がある方で(私に関してそれが判明したのは今年なのだけれど、いろいろ腑に落ちることが多いです)、私自身はからだのサポートに関するワークを工夫して手掛かりにできるようにしているのですが、そのワークも使いつつ、ワークをすると、見え方とか音の響きとか、変わりました。
言葉に書くと違いはないのですが、少しワークの途中までとは異なる質の変化でした。

 

14時から荻窪でグループレッスン。
ピアニストの方
趣味でギターを演奏される方
初回の趣味ででチェロ演奏される方。

人数が少ないので、基本的なワークの後、おひとり20-30分の演奏する際の使い方をレッスンしました。

 

この日の基本的なワーク

芸事や演奏の先生の言うとおりにやっても、うまくいかない。あるいはそもそもいうとおりにできているのかわからない。

芸事、習い事には先生が必ず必要です。なぜならば、先生は技術と経験積んだ観察力と耳を持っているので。

しかし、たいてい芸事の先生と私たち個人個人の身体感覚は異なります。もしその身体の感覚が近ければ、その感覚に基づく言葉を近くなり、先生がおっしゃったことを即座に先生の意図した通りに行うことができ、どんどん上達してゆくことができます。

しかし、そういう出会いは稀です。たいていは、身体感覚がまったく異なる先生から学び、同じ日本語ですが、私たちひとりひとりと異なる身体文化に基づく言葉でアドバイスをいただくことになります。

もしそのままその言葉を私たちに適用すれば、たいていはうまくいきません。

そうではなくて、先生がおっしゃったことは、私にとってはどういう意味なのかと翻訳しなおす必要があります。

私にとって、アレクサンダーテクニークのいちばんの恩恵はその部分です。翻訳のためのツールとなります。

 

「からだ」のサポートと視界に関する非常識な関係

新しい視界への注意の向け方を使って、右を見る、左を見る

胴体の奥行を大事にして、腕を挙げたり、おろしたり

上を向いたり、下を向いたり

ここまで行った4つの方向を統合して、立ったり座ったり、歩いたり

 

そしてそれぞれの生徒さんがお持ちになった、演奏のアクティビティへ

ピアノの方は、「本番を控えているが、練習の仕方が間違っていたことに気づいた」とおっしゃいました。

グループの後、個人レッスンも行いました。

 

*

 

ギターの方は、私のグループは3回目で、1度個人レッスンもご受講されました。
全に別の教師の方から熱心にレッスンを受けた方ですが、レッスンから数日たつと調子が悪くなり、またレッスンに行って、数日たつと調子が悪くなり。。、の繰り返しで、きりがない感じがして、これでは整体と変わらないじゃないか! それは求めているものとは異なると思ってレッスンを中断したことがある方です。

久ぶりに今年になって私とレッスンを始めた方です。

偃月の発表会で順番が近づくとあがり始めたのが分かったけれど、レッスンで行ったことに注意を向けたら、本番はあがらずにはじめて演奏できたとおっしゃいました。

次の3回分のグループレッスンのご予約もいただきました。
生徒さんが成果を出して、ご自分が日常生活で使うことのできる目ソードとして学び続けたいと思っていただけるのはありがたいです。

 

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初回のチェロの方。呑み込みは早い方でした。

演奏の遠征から全身で弾くと言われて、全身で弓の毛先と弦に向かって言っていたのと、レッスンで行った方法がむしろ真逆で、しかもその方が楽に大きな音や響きのある音が出て、「からだ」も楽だということが分かったとおっしゃいました。

そのうえで、「うちでひとりでできるかどうか不安」とおっしゃったので、

「ここで行ったのと同じようにできなくても、少しでも今までよりも自由に演奏できたら、ご自分に〇マルを上がる。そして、日常での実践とレッスンを繰り返す必要があります。これは学んで身に着ける、自分で使えるようになることができる技術なんですよ」

とお話ししました。

 

 

10月末までにの東京と横浜で開催するグループレッスンです。

10月12日(水) 18:20-20:50 東京・荻窪グループレッスン

活動中・活動後の目の疲れ・首こり・肩こり・背中の違和感を改善する

慢性的な不調のある方
ケガをきっかけに調子が悪くなった方
演奏される方で、楽器の重さの左右半身のかかり方の違いやその他の原因によって、左右の足に均等に乗れない方、左右半身への負担が著しく異なる方
に特におすすめします。

 

 

10月23日() 9:15-11:45 横浜・大倉山グループレッスン

活動中・活動後の腰痛、脚・足の違和感、両脚への体重の乗り方の違いを改善する

慢性的な不調のある方

ケガをきっかけに調子が悪くなった方

演奏される方で、楽器の重さの左右半身のかかり方の違いやその他の原因によって、左右の足に均等に乗れない方、左右半身への負担が著しく異なる方

に特におすすめします。

 

 

 

 

10月29日()10:00-12:30 東京・荻窪グループレッスン

活動中の呼吸を自由にして、サポートを増す

演奏する方たちは、演奏をより自由に。
管楽器奏者の方たちは、楽器を軽々と構える&呼吸を楽に
踊る方は動きをより自由に
セラピストの方はセッションを楽に。
事務仕事をされる方は、「からだ」の違和感を軽減していくことを
学びます。

 

 

10月31日(月) 14:00-16:30 東京・荻窪グループレッスン

活動中・活動後の腰痛、脚・足の違和感、両脚への体重の乗り方の違いを改善する

慢性的な不調のある方

ケガをきっかけに調子が悪くなった方

演奏される方で、楽器の重さの左右半身のかかり方の違いやその他の原因によって、左右の足に均等に乗れない方、左右半身への負担が著しく異なる方