アレクサンダーテクニーク静岡グループレッスン2016年9月11日(日)

アレクサンダーテクニーク静岡グループレッスン2016年9月11日(日)

9月10日(土)は清水のビジネスホテルに宿泊、翌朝は、市場の食堂に参りましたが、目当ての食堂は空いておらず、補綴のビュッフェを食べたから、静岡に向かい、9時40分から12時50分にグループレッスンを行いました。

 

グループレッスンには、総勢9名の生徒さんたちがいらっしゃいました。

アロマセラピストの方、

ヴァイオリン奏者の方2名

福祉のお仕事をしている方

ピアノを演奏される方 3名

声楽を学ばれる方 

趣味でフルートを演奏される方

 

まず最初に注意の向け方を変えることで、「からだ」のサポートがすぐに変わる実験を二人一組で行いました。

その後でその視界の注意を使って、左右を見て、動くときの可動範囲が広くなり、「からだ」への負担が軽くなることを経験していただきました。

胴体から腕に向かう筋肉の機能について簡単に説明して、肩を下げすぎると、胸から腕に向かう筋肉も、背中側から腕に向かく筋肉も同時に収縮することを確認していただいてから、腕を挙げたり、おろしたりするときに、どのような注意を向けると、楽になるのかを確認しました。

 

その後で、上を見たり、下を見たりするときに、どのような注意を向けると楽になるのかを確認した後で、頭部の重心と頭蓋骨と背骨のあいだの関節の説明をして、基本的なディレクションを体験しつつ、立ったり座ったり、歩いたりしていただきました。

 

 

休み時間を挟んで、それぞれの方たちがお持ちになったアクティビティのレッスンへ。

ヴァイオリン奏者の方たちとは、

肩当てのこと

楽器を挟むときの頭と胴体の動き

上げ弓と下げ弓の切り替えをスムースに行うためのディレクションを中心に行いました。

そのようにすると、「からだ」への負担が軽減し、音の響きが変わります。

 

声楽の方とは、全身のコーディネーションを整えると、声の響きが変わることを行いました。ご本人だけがそのことに気づかなかったので、呼吸のときの背中側の動きについてワークし、再度歌っていただいたら、にっこりして声がとても出やすくなったとおっしゃいました。

 

アロマセラピーの方とは、エフルラージュの動きと、もう1つの動きを、クライアント役の方のフィードバックをいただきながら行いました。

「からだ」への負担が減って、かつ圧がクライアントさんに深く浸透するようになります。

 

 

フルートの方とは、楽器を演奏されるときに”右腕”に負担があるということでした。

楽器を持ち上げるときの親指の開き方、

構えていくときの右の上腕へのディレクション、両方の肩甲骨へのディレクション、呼吸に伴う背中側の動きに注意しつつ、演奏していただくと、負担が減り、音も響きが変わりました。

 

ピアノ奏者の方たちとは、鍵盤を押し下げるときに

エスケープメントの構造に注意を向けること

脇の下、頭、胴体を下に押し下げない

ということを行いました。そのようにすると、音の響きが変わります。

 

 

午後の個人レッスンは、ピアノ奏者の方たちと行いました。

その後で、体育の先生と、主に走ることや、クラウチング・スタートについて行いました。