KKアロマ主催アレクサンダs-テクニーク講習会-記念写真-2016年11月8日2016年11月8日(火)は11時から18時まで、JREC日本リフレクソロジスト認定機構)理事の川口香世子先生が主催されるKKアロマ様にて、アレクサンダー・テクニークの講座をしました。

 

まったくの初回の方が2名、あとの12名の方たちは今回が2回目以上方たちでした。

 

まず今回もアレクサンダーテクニークの基本について、諸体験の方たちに体験していただきながら、経験していただいた後に、全員と上を向いたり下を向いたり、腕を持ち上げたり、下したり、立ったり座ったりという動きについてレッスンしました。

 

これらの動きをアレクサンダーテクニークを使って行うと、動きがより自由に負担がなくなるだけでなく、動いた後に動く前よりも「からだ」が整うことを経験いただきました。

これは何を意味するかと言うと、アレクサンダーテクニークのアイディアを実践すると、私たちはただ普通に生活するだけで、「からだ」が整っていくということなのです。

 

そして、もう一つ、あまりクライアントさんのためを思っていても、クライアントさんだけを集中してみたら、セラピストの交感神経が過剰に働くこと。それは捕食動物が非捕食動物を狙うときと生理的には同じ状況になり、クライアントさんの脳幹のシステムが危険を感じ、皮膚や筋肉が固くなる。結果的にセラピストの指が入らないなど、セッションに支障をきたす。

だから、セラピストの自律神経を落ち着かせる必要があるということをお話ししました。

そして、アレクサンダーテクニークのインヒビション->ディレクション->動くー>インヒビションー>ディレクション->動く

というサイクルは、セラピストとクライアントの自律神経系を落ち着かせる効果があるということについて、経験が比較的浅い少なくとも半分くらいの方にはご経験いただきました。

もう少し具体的に説明すると、クライアントさんに近づくときに少し気をつけると、クライアントさんの安心感がまるで違うということです。

 

昼食をはさんで、不得意な手技をするときにアレクサンダーテクニークを実践していただきます。

テーブル4台に分かれて、1台当たり3から4名で、代り番こで、セラピスト・クライアント・オブザーバーを務めながら、私がハンズオンと言葉でディレクションを与えながら、レッスンを進めました。

 

rimg0066-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc手技が4つなので、全員4回以上行いました。

***

1.Body 背中(肩が上がってしまう、左右の圧が違う)
2.尺取り虫 人差し指 入らない
 (脊柱脇)
3.リフレ 円回し
4.リフレ 弾く動作

***

1については、テーブルの上のクライアントさんの横に立つので、クライアントさんから遠い腕がかなり内側に入り、左右の手の圧が変わるという課題です。

これに対応するために、まず自律神経系を落ち着かせ、次に全身のディレクション、として肩甲骨と視神経のディレクションで、かなり課題は改善します。

 

2についても基本的には同じ。上腕をさらに内線させるので、そうに応じた二の腕のディレクションが有効です。

 

3はランジの前半、4はランジの後半を用います。

 

 

クライアントさん役からのフィードバックは、ビフォーとアフターで、柔らかくなり、かつしっかりと入ってくる(働きかけがある)というもの。

セラピスト側のフィードバックは、「こうだったのか!」と「どうしたら、またできるのか分からない」

1回のレッスンでできることは限られています。可能性として、このようなセッションが実際にできるのだということをたいけんしていただくだけでも、実は私はじゅうぶんだと思っています。

しっかり身に着けたい方は、個別にレッスンにいらっしゃるしかありません。昨日はこのことを何度も申し上げました。そうでないと、良心的ではないと思うのです。

 

旭川、広島、神戸からもいらっしゃいました。

レッスン中の写真は、後日UPできると思います。