ギター演奏昨日12月9日(水)夜は、東京でのアレクサンダー・テクニークのグループレッスン。参加者は少なかったです。年末お忙しいからでしょうか。風邪で休まれた方もいらっしゃいました。

 

受講者の方のなかに最近ハンガリーにいらした方がいて、帰ってから1週間になるけれど、時差ボケと風邪ひき。

そういえば、なぜか最近知り合いでハンガリーにいらっしゃる方が多いです。ひとり住んでいる方もいらっしゃるし。

 

それで最初に海外旅行とジェット・ラグ(時差ボケ)と風邪ひきが話題になりました。
私たち自身と外界との境界が弱くなると、風邪ひきになりやすく、どうやら時差ボケも起きやすいようです。長い時間、ほとんど身動きしないで飛行機に乗っている、このことは生き物としての私たちにとって本来不自然なことですが、こういうことでも境界が弱くなることがあります。

 

境界を取り戻すために、

皮膚のボディマッピング
身体近接空間のマッピング
内臓のボディマッピング

を行いました。個別には今まで経験されている方たちだったので、3つ続けて行いましたが、人数が多い通常のグループでは絶対に3つやることはないです。

 

 

 

その後、演奏のアクティビティのレッスンをしました。

ギターマンドリンリュート琵琶でも使える方法ですが、トレモロのときに、大きな音を出すよりも、小さい音で弾くのが難しいということはありませんか?

 

多少「からだ」を潰しても、大きな音を出すときには、先端にエネルギーが抜けていくから、比較的ゴマカシがききやすいのです。
ところが、小さい音だと、わずかに「からだ」を押し下げるだけでも、全身の拮抗筋同士が同時収縮共収縮)を起こしやすくなり、活動を行うための筋肉の緊張ではなく、活動をじゃまする筋肉の緊張が起きて、活動に必要な筋肉が本来以上に緊張しやすくなるので、腕に滞りや違和感や疲れを感じやすくなります。

また血流が阻害され、血行が悪くなります。当然全身は酸素不足になります。
それを解決するためには、自己に余裕を与え(アレクサンダー・テクニークのインヒビション)、そしてディクションを与えて、伸びやかになり、トレモロのリズムとともに、脇の下坐骨方向に同時に広がるディレクション(奥行きを大事にしながら、胴体が上と下に同時に広がるディレクションを)を与える。。。

 

文書で書いても伝わらないと思うのですが、手を使ってご指導させていただきますので、ご経験いただければ、今後の演奏のときにどんなことに注意すればよいのか、すぐに分かっていただけます(ご自分ひとりでできるようになるのには、多少時間は必要です)。

 

以前からピアノやドラムではやっていたことですが、最近、ギターマンドリン琵琶に関しても急に明確になり、それをご指導させていただことができるようになりました。

 

次の東京での水曜日の夕方のクラスは、来年1月13日(水)18時20分から20時50分です。

詳細はこちらをご参照ください。

なお、東京での個人レッスンは、ほぼ毎日行っています。

詳細については、こちらをご参照ください。