2014年11月13日(木)荻窪グループレッスン

2014年11月13日(木)荻窪グループレッスン

2014年11月13日(木)夕方の、東京は荻窪でのグループレッスンをしました。

 

最初におひとりおひとり少しずつアレクサンダー・テクニークに関するターン(小さいレッスン)をし、他の方たちも見ながら学びます。

 

この日は受講者の方が3名と人数が少なかったこともあり基本の部分をゆっくりと時間をかけて行いました。

 

基本の部分とは、アレクサンダーテクニークの教師によっても、少しずつ考えが異なっているとは思うのですが、私が基本と思うことです。

 

それは、なにかをしようとする途端に起きる反応(押し下げる癖や、誤った「からだ」の地図が立ち上がること)をやめていくことです。そして反応を変えていくために、私たち自身に少し余裕が与えて(インヒビション)、そして反応を変えていくためのディレクションに注意を向けることを行います。

 

私の場合は、横を向いたり、上を見たり、下を見たり、立ったり、座ったり、歩いたりという活動を教材に行います。

 

この日の受講者の方のうち、以前からご受講くださっている方は声楽家の方おひとりで、他のおふたりは初回の方たちでした。

 

おひとりはリュートモデルノのいう楽器を演奏される方で、もうおひとりは整体のお仕事をされている方でした。
こちらから提示したテーマは、”腕の働きと指の働き”でしたが、人数が多いときでも基本的に生徒さんのリクエストにお応えし、レッスンをしています。

 

腕に関してはいろいろ起こりやすい癖があります。

人間の腕は肘から先の前腕部分が回内・回外という動きができるのですが、この動きに二の腕や胴体が不自然なまでに巻き込まれると、苦しくなります。

現在執筆中の本に詳しく書くので、詳細は省きますが、例えば弦楽器の左手の場合、合気道でいう四方投げや小手返しを自分にかけてしまうプレーヤーの方たちが多いですね。

 

もちろん右腕にも反対方向にですが、関節技をかけやすくて、胸から腕に向かうあたりが過剰に緊張することに覚えのある方は注意が必要です。

 

指に関しても親指を詰める人が多く、結果的に手の指すべてを不自由にしている方が多くいらっしゃいます、これも詳細は本に書くので。レッスンではもちろん行いますので、ご興味がございましたら、そちらへどうぞ。

 

ところで、アレクサンダーテクニークでいう背中には脇の下が含まれます。ここは押し下げやすいところで、それを改善するだけで、楽器の演奏だけではなく、パソコンの奏者やボディワークなどの施術もずいぶん負担が減り、自由になります。

 

胴体の奥行きを大事にすることは、直接腕を自由に動かすことに関係します。

 

こういったことをレッスンでは行いました。

 

いちばんこの日ヒットしたのは、肩掛けカバンを肩にかけて歩くときの負担を減らす方法でしょうか。このこともレッスンで詳細にお教えしますし、本に書きます。

 

その後で、3人の方たちにやることを選んでいただきました。歌や楽器の演奏や施術党に関して、行いました。

 

私のブログがいろいろな人のネタになっているようなので、最近はブログには詳細は書かないようにしています。

ご興味のある方はレッスンにいらしてくださいね。

東京の平日夕方のグループレッスンの詳細はこちらです。
テーマは、”全身をラセン状に解放して、余裕のある動きへ”。
捻らずに腕や胴体を伸びやかに回旋する、 デスク・ワーカーや楽器奏者、手仕事をする人に特に役立ちます。
 

個人レッスンはほぼ毎日行っています。

 

アレクサンダー・テクニークの学校 主宰 かわかみ ひろひこ
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