この日のレッスンは、人数が少なかったのですが、いらした方たちがみなさんピアノ奏者の方たちで、かつフォーカルジストニア局所性ジストニアあるいは職業性ジストニア)の診断を受けた人たちか、医師の診断を受けていないけれど、その疑いのある方たちでした。

 

フォーカルジストニアについて、お知りになりたい方はこちらにどうぞ。

 

フォーカルジストニアの方とのレッスンに限りませんが、フォーカルジストニアの方たちとのグループレッスンのときには、アイディアを用いて、演奏中の全体の動きや支えを自由に軽やかに行うことができることに焦点を当てます。

 

深いところは、個人レッスンで対応させていただきます。

 

おひとりの方は、遠方の西の方からいらした方で、お申し込み時に。京都に専門家がいるからご紹介しようとしたのですが(ディスポキネーシスの指導者で、東京藝術大学講師の福富祥子さん)、東京に引っ越させるということで、東京でのレッスンのご受講をご希望されるということで、レッスンを承りました。

あとでお話ししたところ、私がご紹介しようとした方のレッスンはすでに定期的にご受講されていて、そのうえでアレクサンダー・テクニークのレッスンもご受講されたいとのことでした。

 

 

もうおひとりの方は、これまで定期的に別のアレクサンダー教師の方のレッスンをご受講されていて、1度だけ海外の経験の長いアレクサンダー教師からもレッスンを受けたとのことでした。

しかし、フォーカルジストニアのことはまったくご存じなく、ふたりのアレクサンダー教師からもまったくご指摘がなかったそうで。。。おふたりとも私よりも教師歴の長い方たちですが、未だにそんな不用意なことがあるのかと半ば呆れ。。。

もしかしたら、なにがしかの深い意図があったのかもしれないと思いなおし(深読みして)、訊いてみたところ、まったくなにも考えていなかったし、気づいていなかったということが分かり。。。

 

フォーカルジストニアについては、最近よい本も出たし、自助グループもあるし、生徒さんによっては、フォーカルジストニアについて分かるだけでも、少しは方向が見えてくるのに、残念だなと思いました。

 

愚痴っぽくなって、申し訳ございません。

 

次回の水曜日夕方のアレクサンダー・テクニークのグループレッスンは、5月13日(水)18時20分から荻窪の音楽スタジオにて行います。詳細はこちらに。

一応のテーマは、指使いと腕の解放

楽器を演奏する方やパソコンを操作する時の指の動きをより自由にし、腕や肩や胴体への負担を減らします。

運指を自由にしたい管楽器奏者の方

指を開きやすくしたいピアノ奏者の方

指の独立を修得したいピアニストの方

たちにもお薦めの内容です。