MC900292106アレクサンダー・テクニークのレッスンは、舞台本番で、過度緊張したり、あがったりする(あがり症の書状が出る)などのステージフライトのために、実力発揮できない方にもおすすめします。

アレクサンダーテクニークのレッスンで学ぶ基本原理の1つであるインヒビション=抑制は、私たちパフォーマー自身に時間的・空間的余裕を与えることによって、舞台の本番で実力を発揮することや、舞台の本番で新しいものを生み出すことを助けます。

 

また、アレクサンダー・テクニークのベテランの教師で、ボディマッピング創始者である、ウィリアム・コナブル博士(オハイオ州立大学 元教授、チェリスト、指揮者)の薫陶を受けて、独自に開発した内臓のボディマッピングは、舞台の本番の過度な緊張や上がりを防ぐ効果があります。

 

また、もし舞台本番で、過度緊張したり、あがったりして、実力発揮できない状況が長く続いているとしたら、なんらかの記憶が関わっている可能性が高いのです。なんらかのトラウマティック経験です。それはとても些細な出来事であった可能性もあります。

 

近年有力説になりつつある、多重迷走神経(ポリ・ヴェーガル)理論は、従来の交感神経-副交感神経と異なり、自律神経系を3分しています。

ミエリン鞘のある腹側迷走神経社会性のある対応(表現活動)、微笑み

交感神経逃げるか戦うか

ミエリン鞘のない背側迷走神経凍りつき

私たちに備わったシステムは、最初に腹側迷走神経で対応しますが、何らかの原因で(例えばトラウマティックな経験のために)機能しないと交感神経が働き、交感神経も何らかの原因で(例えばトラウマティックな経験のために)機能しないと背側迷走神経が働き、凍りつきます。

 

私かわかみは、アレクサンダーテクニークの原理を使って、過去の終了していない経験を終了させて、あなたがパフォーマーとして健全さに回復するお手伝いをします。

 

こちらもご参照ください。

本番でのあがり(あがり症)、過度な緊張とはなにか—多重迷走神経理論(ポリヴェーガル理論)の視点から(新しいタブが開きます)

 

 

 

アレクサンダーテクニークの教師によっては、本番前に緊張するのは演奏にとって必要なことで、”「からだ」がこれから行う演奏のための準備をしているのだ”と思えば大丈夫という方もいらっしゃいます。例えば、ワシントン州立大学演劇学部の準教授で、パフォーマーへのレッスンに非常に高い定評のあるキャシー・マデンさんなど。

けれど、これは私たち自身に空間的時間的余裕与えるための方便です。そのように思い込めばうまくいくという類のものではありません。程度がものすごく軽い人は別ですが。

キャシー・マデンさんがそのように指導される分には、よくお分かりだから問題はないのですが、昨今指導経験の浅いアレクサンダー教師たちがその指導内容をよく吟味せず鵜呑みにして、模倣するケースがあり、結果的には生徒さんが”「からだ」がこれから行う演奏のための準備をしているのだ”と思い込むことを強いられ、結局うまくいかず、うまくいかないごご自分自身を責めるケースが多発しています。

舞台の本番で、緊張したり、あがったりして実力が発揮できない状態がもし長く続いているのであれば、”思い込めばうまくいく”はずはありません。

 

 

 

 

講師プロフィール

new-profile-smallアレクサンダーテクニークを教え始めて、10年の実績があります。

 

プロヤアマチュアの鍵盤楽器奏者弦楽器奏者管楽器奏者打楽器奏者声楽家にアレクサンダーテクニークを指導し、多くの方たちの「からだ」の違和感や痛みの解消や、表現力の向上をサポートして参りました。

 

ベテランのアレクサンダー教師でボディ・マッピングの創始者ウィリアム・コナブル博士の薫陶の元、かわかみが開発した内臓のボディマッピングは、長年本番での過度な緊張やあがりに苦しんできた方がこの課題を解決するのにとても役立ちます。

 

2007年から2008年にかけて、日本ミルトン・エリクソンと異名をとった催眠療法の権威 吉本武史先生(臨床心理士)から、催眠療法を学びました。お世辞かも知れませんが、「かわかみさんのワークにはとても中立的で、好ましい」とお褒めいただきました。先生は震災前に亡くなられ、先生からもう新たに学ぶことができないのがとても残念です。

 

2012年から、トラウマ解消画期的効果がある心理療法として知られる、SE ソマティック・エクスペリエンスSomatic Experiencing)のプラクティショナー・トレーニングを受け始め、初級を修了し、SEプラクティショナーに認定されました。

 

活動実績

ヤマハミュージック東京 銀座店にてウィリアム・コナブル博士の講座(2005/7/21)

オーガナイズ。アシスタントとしても教える

公開講座「アレクサンダー・テクニークで音を変える」

ヤマハミュージック横浜(2007年1月20日)

ヤマハ新潟店(2007年5月25日)

スガナミ楽器町田店(2007年6月9日)

スター楽器池上店(2007年6月28日)

日本音楽家ユニオン東北地方本部主催仙台WS(2010年3月3日)
国立音楽大学3年生・4年生のピアノ専攻の30名の生徒さん向け講座(2010年6月5日, 6月19日)

アシスタント:辰巳京子氏、斎藤真理香氏(ともにピアニスト)
全員に手を使って指導。
演奏のアクティビティー・レッスンは8名程度

全日本ピアノ指導者協会柳川支部にて講座とグループレッスン(2012年1月30日)
国立大学法人 東京学芸大学教育学部音楽学科(2012年8月2日)

学部生およそ100名の方たちに90分のお講座を致しました。

講座を実現してくださいました、東京学芸大学准教授 清水和高先生に感謝いたします。

 

自衛隊の音楽隊

自衛隊の音楽隊は、30歳半ばより若い方たちは、音大出身の方たちや、吹奏楽が盛んな高校出身の方たちで音大出身の方たちをオーディションで破って入った方たちです。

災害が起こると救援活動に当たる他、被災地の広範囲にわたって慰問演奏でご活躍されます。

北海道札幌市の陸上自衛隊北部方面音楽隊(2013年3月)
青森県三沢市の航空自衛隊北部航空音楽隊(2012年12月10-11日)
広島県呉市の海上自衛隊呉音楽隊(2012年3月27-29日)
北海道札幌市の陸上自衛隊第11音楽隊(2012年3月8日)
静岡県浜松市の航空自衛隊中部航空音楽隊(2011年2月, 3月,2012年3月)
北海道旭川市の陸上自衛隊第2音楽隊(2012年3月13日)

音楽関係メディア掲載歴

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