shun-yamazakiアレクサンダーテクニークと私の出会い

理学療法士で養成校の教員をしている山崎です。理学療法士として仕事をして8年目になりました。

 

私がアレクサンダーテクニークを知るきっかけとなったのは、病院に就職して2年目、好きで仕事に就いたもののワーカホリック状態で、朝7時前に出勤して帰りは夜の10時11時、その間に患者さんの診療、雑務、治療技術の勉強をし、食事は時間がないので短時間で一気に食べるという絵に描いたような不健康な生活をしていました。

 

睡眠時間は5時間程度でしたが、休日は研修会や自己学習のために職場にこもったりあちらこちらに研修会のためだけに出かけていました。もともと体はあまり強くなく、これだけの生活をしてしばらくした時、体中が痛くなる感覚に襲われました。体が悲鳴を上げたようでした。これでは仕事に差し支えると思い、自分の体を楽にし、無理なく日常生活が送れるようになるにはどうしたらいいかと流行りの古武術の本を買うなどいろいろやったことを覚えています。その中にアレクサンダーテクニックの本もあり、これは直接レッスンを受けることができないかと思いHPを探したところ、かわかみひろひこ先生を発見しました。早速応募しグループレッスンを受講することにしました。

 

先生は、クライアントの要望を受け取りアレクサンダーテクニークでどのようにお手伝いできるのかという視点からレッスンをしてくださるので、理学療法士として仕事をしている私にとっても、その姿勢はまさに鏡のようでした。結果は体がとても楽になりました。

 

しかしこの時はまだ時間管理能力を含めたビジネススキルが欠けていたこともあり、この後再度体を壊してしまいました(時間は無限にあると思って仕事をしていました)。

 

理学療法士の視点から見て素晴らしいなあと思ったのは、人の動きを観察しどのようなことが今起きているのかを見極める能力が非常に高く、解剖学を利用した指導をしてくださるのでとてもわかりやすく、私がクライアントに理学療法を提供する際にも利用させていただきました。「内臓のボディマッピング」は私のお気に入りです。この後今まで数か月に1回はレッスンを受けていました。

 

アレクサンダーテクニックを受講される方は自身の問題解決をしようとする意識の高い方が多いので、身体への意識や身体感覚を高めるためには是非お勧めしたい内容です。
アレクサンダーテクニークのレッスンを受けることで何を創り上げようとしているのか。そしてそれには甲斐を感じるのか。このあたりを明確にして受講されると効果は数倍にも数十倍にもなるのではないでしょうか。

 

プロフィール

1983年10月28日 生まれ 岩手県出身 理学療法士 学士(教養)

整形外科専門病院で5年間の臨床経験後、理学療法士養成校の教員となり現在に至る。
コミュニケーショントレーニングネットワークのコーチングを学んでいる。

理学療法士一人一人が効果的な治療の提供と職場での立ち位置を明確にし、社会貢献することを意図して活動している。自立、起業を目指している。

平成17年4月  社団法人日本理学療法士協会会員 (現在に至る)
平成17年4月  仙台徒手療法研究会会員
平成18年11月  グリーンライトネットワーク会員
平成18年11月  TMSジャパン会員
平成20年2月  宮城県理学療法士会第124回定例研修会「痛みに対する理学療法」実技講師
平成21年12月  総合南東北病院リハビリテーション科勉強会「骨格筋触察勉強会」
平成22年10月  季美の森整形外科 「表在触察法」講師
平成23年8月  宮城県理学療法士会 災害支援対策委員会 車両担当 ボランティア仙台窓口担当
平成23年8月  アレクサンダーテクニックチャリティーレッスン主催
平成24年5月  筋筋膜性疼痛症候群(MPS) 研究会会員