更新日 2013年12月15日

初出 mixi 2012年11月23日 09:16

2012年10月初旬の演奏家向けのヴィヴィアン・マッキーさんのワークショップには、私のレッスンを受けているプロの演奏家の方たちも、4人参加されました。

 

 

ヴィヴィアン・マッキーさん、jかわかみ ひろひこ&妻の京子さん 2012年10月2日 東京にて

ヴィヴィアン・マッキーさん、jかわかみ ひろひこ&妻の京子さん 2012年10月2日 東京にて

私からヴィヴィアンさんのワークショップを彼女たちにお伝えしたのではなくて、彼女たちのおひとりが、ジェレミーさんかどなたかのつぶやきを見て、開催2ヶ月前にそのことをお知りになり、彼女たちから教えらって、私もヴィヴィアンさんの来日を知ったのです。

 

熱心な方たちです。

 

そのうちのおひとりのヴィヴィアンさんの前でヴァイオリンを弾かれました。

そうしたら、見ていた他の参加者の方たちのうちのおひとりがヴィヴィアンさんに質問されたそうです。

「彼女はあんなに微笑んでいる。あれでよいの?」

ヴィヴィアンさんのお答えは。。。書くまでもありませんね。

 

ヴァイオリン奏者のその女性によると、「ヴィヴィアン先生を。見ていたら、自然に笑が溢れてきて、からだが解けてきて、とても自由に伸びやかに演奏できた」と。

 

その話を伺って、私は反省しました。

と申しますのも、常々生徒さんたちに

「微笑むことが大事です」(微笑むと、からだの”つながり”が回復し、つぶれていた”からだ”が上に広がりやすくなる)

と申し上げていたのですが、私の”微笑み力”足らないぞ!と。

 

人としても、アレクサンダー・テクニーク教師としても、生徒さんの”微笑み”を自然に引き出すような、そんな”微笑み力”を身に着けたいです。

 

 

悲しい踊りを踊るとき、かの強い曲を演奏するとき、悲しんでいる人を演じるときは? という質問が聞こえてきそうですので、蛇足ながら。

 

かのレオナルド・ダ=ヴィンチ曰く「笑っている顔と泣いている顔との違いは、眉毛の位置である」

よくよく工夫あるべし。
 

 

 

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